【生前記憶/胎内記憶?】11歳の子どもの生まれる前のお話

【生前記憶_胎内記憶?】11歳の空の上のお話不思議なお話
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娘、再び生前記憶/胎内記憶を話し出す

皆さんこんにちは。

いきなりなんですが、以前お話した事のある生前記憶のお話を今回もしたいと思います。

娘も11歳となり、さすがにもうそういうお話もしないだろうと思ったんですが、昨日寝る前に布団の中で突然また生前記憶のお話を始めました。

昔から娘はたまにこういうお話をしているので、正直これが本当なのか分からないのですが。
もしかして私を喜ばせようと思って作り話をしているのかもしれませんし、或いは本当なのかもしれません。娘の作り話と本当が入り混じっているのかもしれません。

私にそういうのを見抜ける力もないし、一般的に言われる「見えないものを見る力」もないので(中学生の頃は多少憧れましたが、ナイものはナイのでしょうがないです・笑)、本当のところは読まれている方の判断に委ねる事にいたします。

でも情報を書くことでこれを知りたい方のお役に立てばと思い書いてみます。

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今回の生前記憶/胎内記憶の話の内容

雲の上(天国)について

雲の上に住んでいた

雲の上では自分は羽があって、周りは公園みたいになってとても面白い

自分はブランコでよく遊んでいた

公園以外にも、図書館みたいなものもあった

図書館では「ベッドと箪笥が踊っている」みたいな内容の本があった

今空をみると雲があるけれど、今では何であそこで遊べたのかなあと不思議、落ちちゃうのにね

でもその頃は遊べたんだよねぇ

雲の周りに柵があった、落ちないようにするためなんだって

天国でお料理

神さまの作ってくれるご飯は美味しかった

神さまのお料理を手伝う事も出来る

人参みたいなお野菜の周りをふわふわ~と飛ぶと、綺麗に野菜が切れている。

神さまは本当に大きかった。白かった。

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生まれてくる子の天国と、死んだ人が行く天国

神さまのお話では、天国は支店と本店みたいなものがある

自分が居た雲はこれから生まれる子供達なんだけれど、その上にまた天国があって、そこは死んだ人用の天国なんだって

神さまはとても優しくて、自分たちとよく遊んでくれた

子供が天国に居る期間

お空に居る期間は子供によって違う

お母さんを決めるのが早い子も居れば、ずっと雲の上に居る子も

一緒に遊んでいたお友達ががどんどんお母さんを見つけて旅立っていく

自分はなかなか決められないからずっと空の上に居た

(「ずっとそこに居ちゃだめなの?」との質問に)いちゃだめとは言われなかったけれど、みんないつかはお母さんになる人を決めないといけないって分かっていた

友達がどんどんいなくなるけれど、どんどん新しい友達が増えるから自分は寂しくなかった

友達と言うか、空に居る子供の事はみんな知っているというか

その友達はどこから来たのか分からない

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自分のお母さんの決め方

大きなテレビに新しいお母さんが映し出される

天国には大きなテレビがあって、そこで新しくお母さんになる人が映し出される

子供達はそれを見てこのお母さんが良い!と投票をして、抽選で選ばれた子がその親の子供になる

テレビ画面で見る前に、下の世界を少し見られる場所があって、そこでママを見つけた

ママを発見して、この子供になりたい~!と思った

そしてある日大きなテレビで新しいお母さんになる人の候補でママを見つけて、このお母さんが良い!!と思った

投票→抽選で決める

だから投票で1人1票なのに3票入れた。本当はダメだけれど5票入れている友達もいるからいいかなって。

それで自分はママのところに選ばれて、すごく嬉しかった

投票の仕方は白い髪に自分の名前を書く

その時の自分の名前は忘れてしまった、でもテスラの人の息子さんの名前みたいな、そんな名前?(覚えていなくてがっかりな様子)

旅立つ前の送別会

ママのお腹に行く時にみんなで送別会をしてくれた

送別会は歌ったり踊ったり、公園で遊んだり

旅立つ前の神さまからの贈り物ー福袋

旅立つ時に神さまから大きな福袋みたいなものを貰った

でも神さまから「本当に必要な時以外は開けないように」と言われた

その中身は羽があって、ママに何かトラブルがあって自分を産めなくなった時に、その羽でまた天国に戻れるようになっている

自分は無事に到着したから使わなかった

その福袋はその後どうなったのか覚えていない

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旅立つ前の神さまからの贈り物ー羽根にブースター

神さまは降りていく子供たちの羽根にブースターみたいなものも付けてくれた

ママのお腹に行く途中で大きな雲が出て来てママを見失った時、そのボタンを押したらビュンとママを見つけて飛んでいけるように

自分は良い天気だったから使わなかった

地面に降りていく段階で少しづつ羽根が薄くなっていった

羽根の色は子供によって違う、自分は水色だった

旅立つ前の神さまからの贈り物ーおもちゃを1つ

ママのお腹に降りていく時、子供たちは神様から1つおもちゃを貰える

自分は積木だったけれど、他のお友達は本だったりもする(そういえば娘は昔から「積み木で遊んでいた」という事は全くぶれずに話していました)

お腹の中は退屈だからずっとそれで遊んでいた

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娘と同じ内容を言う子供が居る!?

娘の話の中に頻繁に出て来る

「天国では大きなテレビがあって、そこで子供達はお母さんを決める」

と言う話ですが。

このくだりは昔からずっと娘の口から出ていたのは覚えています。
その話を話半分で聞いていたんですが、何となく気になって何となしに検索してみたら、

同じ内容をいう子供が他にもいるのを発見し、お茶を吹いて後ろに倒れそうになりました。

「大きなテレビがある」
→いろんなお母さんが写しだされていて、どのお母さんにしようかなーってテレビ見るようにいろんなお母さんを見ていた

「2019.02.15 投稿者:さくらママ 長野県」のお話から引用

そのテレビには何人もお母さん候補が映し出されて、その中で、だれにするかを選ぶといいます。

「第13回 生まれる前から、お母さんをずっと観察していた」からの引用

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他のお話はこちら!

このシリーズのお話は下にもあります。
良かったら読んでみて下さいね!

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