クロスステッチが完成しました!
娘の8歳の誕生日プレゼントに、ばあばからこれを頂きました。
この製品について娘の様子を元にレビューしたいと思います。
娘の作業の様子
まずは娘の作業様子について。
6月から娘はクロスステッチに着手し、勉強の合間を縫って少しずつ進めて行っていたのですが、10月の今日ようやく完成しました。
出来上がりです!
初めてのクロスステッチの出来上がりに娘は大きく満足したようで、仕上がった直後に帰宅したパパにも見せびらかしていました。そしてこれでもかという程に褒めて貰っていました。
クロスステッチのレビュー
この製品自体そんなに大きくなく、使用する糸もさほど多くなく、また刺繍する箇所も多くないので、初めての子供でも戸惑う事が少なく出来たかと思います。
娘の場合は8歳だったからか、やはり私のサポートもある程度必要でしたが、直線を縫うタイミングでは1人で楽し気にやっていました。
集中して作業するなら8歳の女の子が1日~数日で終わらせられるものだと思います。
娘の場合は勉強の合間で作っていたので4ヶ月でしたが、その間やらなかった期間もあるので、合間にやっていたとしてもここまで通常は掛からないと思います。
どんなに遅くともせいぜい1カ月あれば終わらせられるのではないでしょうか。
今度は何を作ろうか、色々と考え中です。
気持ちは分かるけれども
このスクールホリディ中に漢字をちょっと多めに勉強させているのですが、その中で「内」という漢字が出て来ています。娘は他の漢字がくっつくと何となく読めるんですが、この漢字単体だと難しくなるようで、何度読んでも「なか」と思ってしまうようです。
確かに「なか」も「うち」も似たような意味合いなんですけれどね、ここでは意味を聞いているのではなく読み方を聞いているので私もちょっと厳しめでした。
娘「なか」
私「うち。」
(他の漢字を読んだ後)
娘「なか」
私「うち。」
娘「…」
こんな調子が何度も続き、しまいには
娘「なかじゃないんだよね、えっとなんだっけ…」
私「うち。」
娘「(間髪入れずに)うち!!!!」
私に修正されるのがよっぽど悔しかったのでしょうね。
悔しかったら早く覚えなさいという所でファイナルアンサーです。
狩人が群がる街
夫が通勤中、私にこんな写真を送ってきました。
「日本語って読もうとしなくとも目に勝手に入ってくるんだよね。」と夫。
その写真がこれです。
日本ではカッコいいとして、洋服やら色んなところに英語が書かれていたりしますが、同様にニュージーランドでもその逆の現象が起きていて、結構至る場所に意味不明な日本語があったりします。
これはズバリそのいい例ですね。
スピードハンターズ。
しかもハンターズという事は、この車以外にも複数台存在するということですよね。
このスピードハンターズチームが必要とあらば相手を追い詰め、挟み撃ちにして手籠めにでもするのでしょうか。ああなんて恐ろしい!!!
荒くれ狩人が闊歩しているこの街。オークランド。
狩人と言ってもあずさ二号じゃないですからお間違えなく。
コメント