初めての一時帰国!娘が超絶気に入った食べ物

初めての一時帰国!娘が超絶気に入った食べ物 海外移住生活
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日本に一時帰国していました

去年末から今年頭にかけて、実は約10年ぶりに日本に一時帰国をしていました。

今回はそのことについて書こうと思っています。
特には5歳以来初めての日本滞在となった娘が、驚くほど好きになった食べ物について

娘が大好きな食べ物

基本的には「日本にある食べ物は全部美味しい、っていうか、美味しくないものはなかった!!」と興奮気味に言っている娘ですが、特にこれから紹介する食べ物がビックリするくらい美味しかったそうです。

焼き鳥のねぎま

日本に到着後、ある日の夕飯で焼き鳥屋さんに行ったのですが、そこで出された焼き鳥に娘は相当な衝撃を受けたようです。

「なにこれ…美味しい…」

つくね、もも、皮、色々と食べつくしましたが、娘は特にねぎまが気に入ったようです。
ネギの焦げた部分が最高なんだそうです。し、渋いな…。

とにかく娘はねぎまが気に入りすぎて、その後にイオンに買い物に行った時、すかさず総菜コーナーに立ち寄り、ねぎまの有無をチェックするようになりましたし、何ならその後何回か買いました。

市販おにぎり

日本に住む日本人なら、なんてことない「店にあるおにぎりですね」くらいの感想しかありませんが、娘は今回の一時帰国で生まれて初めて市販のおにぎりを食べました。

見事に大ハマりでした。

好みのおにぎりというものは特になく、全てのおにぎりを愛してやまないようです。

ニュージーランドでもおにぎり売ったらいいよ!!と今でも言っています。

市販サンドイッチ

これは本当に意外でした。

ニュージーランドではあんまりサンドイッチを食べない娘。
パン派ではなくて完全にご飯派だからですね。

しかし日本のサンドイッチだけは別だったようです。

「パンが本当に柔らかくてパサついていなくて」
「そしてこの具沢山よ。」

「ニュージーランドのサンドイッチは全部これを見習うべき!!」

相当な気に入りようです。
あまりに気に入って朝食前のおやつ、下校後のおやつにサンドイッチを食べていました。

あまりに娘にこき下ろされているので、少しだけNZのサンドイッチについて追記しますが、
勿論この国にも美味しいサンドイッチはあります。具沢山のサンドイッチも勿論あります。

ただ、少し高いだけです。
ゆえに買う気になれないってだけで(笑)

日本の枝豆

ニュージーランドにある中国から輸入した枝豆を食べ慣れてきた娘。
日本に帰国する前までは、その枝豆にとても満足していました。

しかし日本で売られている枝豆を口にした瞬間、かなりの衝撃が走ったようです。
どれくらい気に入ったかというと、冷凍食品の枝豆を丸ごと1袋、夕飯だけで間食したくらい、と言うとお分かりでしょうか。

とは言え、「日本の枝豆を知った以上、もはや中国産の枝豆は食べられたものじゃない!」という訳ではありません。
つい先日も美味しそうに食べていました。

ただ、ニュージーランドに日本の枝豆(リーズナブルな価格の)があれば、迷わずそちらを選ぶでしょう。

いかの塩だれ

これが娘の中で一番気に入った食べ物でした。一番気に入ったものにも関わらず、どこで売っていたのか、今となっては少しあやふやになって来ています。多分ファミマ…?

とにかくこの「いかの塩だれ」は娘の中で革命だったようで、また食べたいと沢山コンビニを探し回ったらいです。

そんなに好きなら何個か買っておけば…
と後悔しましたが、まさかこんなに気に入るとは思わなかったので仕方ないですね。

1週間後ようやく「いかの塩だれ」を見つけた日には、娘は狂喜乱舞で4つ買い物かごに入れてきました。
そして毎日の夕飯時に「いかの塩だれ」を出してきて、独り占めで食べていました。

娘は甘いものが苦手な分、こういうしょっぱいものが好きなんですよね。

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娘がちょっと苦手だった食べ物

これからは「美味しいんだろうなと思うけれど、自分はちょっとだけ慣れないなあ」という食べ物を紹介します。

モツ肉

「なんかゴムみたいで、ちょっと苦手だった…」

というのが娘の正直な感想でした。

確かに私も小さい頃、モツ肉を使った炒め物・煮物は苦手だったという記憶があります。
これは「慣れていく内に好きになる食べ物」の1つなのかもしれません。

娘は他のお肉は問題なく食べられてているので、これに関しては、私は特に何にも問題ないと思っています。

以上が日本一時帰国、娘が驚いたもの食べ物編でした。
時間があったら中学体験入学のお話もしたいと思います。

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