足のニオイ対策にはティーツリーオイルが効果的！

こんにちは。プライベートが忙しく、なかなか記事を書く時間がありませんでしたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか？

ところで日本ではこれから暖かくなる季節ですね。暖かくなったかと思えば一気に暑くなることもあったりで。そんな折、外出中・外出後の足の匂いが気になる場面も増えてくるのかなと思います。

今回の記事はまさにそういった「足のニオイ」が気になる方向けです。
もし宜しければ参考にして下さればと思います。

足の臭いの原因は？

足の臭いの原因となるものは病気やストレスもありますが、大体は足の常在菌(雑菌)の繁殖によるものです。

足の常在菌(雑菌)が汗や皮脂や古い角質が混ざった汗を分解することで「イソ吉草酸」「酢酸」を生み出しますが、このイソ吉草酸、少量でもかなり強力な臭いを発生させるもの。これが足の臭いの原因となっています。

また常在菌(雑菌)は、高温多湿下では活発に活動するため、臭いがきつくなりがち。
足は1日でコップ1杯程度の汗をかくと言われているので、常在菌(雑菌)が活動するには最適な場所なんです。

更に、古い角質が溜まりやすい爪の間には常在菌(雑菌)が多く存在しているので、ケアを怠っていると雑菌が繁殖しやすく、これが更に臭いに拍車をかけます。

この臭いを予防する方法はいくつかあり、

等ありますが、今回特におすすめしたい方法があります。

それは「ティーツリーオイルを直接足に塗布する」です。

ティーツリーオイルはそのまま直接肌に塗布しても大丈夫な精油です。
足にティーツリーオイルを数滴垂らし、足裏、足の指の間、気になる場所に満遍なく伸ばしてください（肌が弱い方はティーツリーオイルを水で薄めてから使って下さいね）。

ティーツリーオイルが持っている殺菌・抗菌効果が雑菌の繁殖を抑えてくれます。

１日に何度も塗り直す必要はなく、朝に１回塗れば大丈夫です。
また1回あたりの使用量が数滴なので、コストパフォーマンスも良いです。

ちなみに我が家ではまさにこの商品を使っています。

もう7年以上使っていますが、何の問題も起きておらず、我が家の常備薬となっています。

足の臭いに限らず、洗濯物の生乾きの臭い防止にも使えますし、それ以外でも傷の消毒、子どものシラミ防止にも使えるので、1本あると何かと使えて便利です。薬ではないので副作用がないのも嬉しいですね。

実際、我が家の夫がこのティーツリーオイルを毎日足に使っています。

「朝に1回塗れば、１日中全く臭わない。」

と大満足だそうです。

夫の足の臭さは元々かなり強力ですが(汗)ティーツリーオイルの塗布を始めてから、確かに全く臭わなくなりました。
特に今は夏の季節だから臭いも強力になりそうなものですが、それでも一切臭いを感じません。

この情報が参考になれば幸いです。