ようやく忙しさも終わりの兆し
文字通り師走の時期で、忙しさでてんてこ舞いになっている皆さんこんにちは。
非リア充の私も何故か皆様の恩恵にあやかって何故か忙しくなり、
何故か毎日何らかの用事が入り、時として何故か朝と昼と晩の3本立てだったりし、
何故かたまに前日にいきなりのお知らせが来てしかも断れない(断りたくない)用事だったりし、
一体何なんだこれは状態でございます。
さてここで「何故」は何回使われたでしょうか。答えはありませんのであしからず。
世の中の人は色んな面から大まかに二分できると思いますが、「毎日予定が入ること」への考えについても同じかなと思っています。要するには毎日予定が入ることを苦痛に思う人、もう一方は寧ろ予定が入ってないと不安に思う人。皆さんはどちらでしょうか?私は確実に1000%前者です。
という事で、忙しさから抜け出せつつある今、本当にリラックスしています。マジリラックスですよ。ああもう一仕事終えたし、当分予定入れたくないし、何なら毎日これでいいわとすら思っています。まぁそんな日が来るのは私が相当にお婆ちゃんにならない限りないでしょうけれどね。
全く気乗りしませんが、人はある程度忙しい方が良いのかもしれません。
Year Bookで欠席だった人は…
Year Bookを貰ってきた娘
さて昨日娘がYear Bookを貰って帰って来ました。
Year Bookってなんだか分かりますか?
結論から言うと全く同じものは日本にはないのですが、日本の卒業アルバムが一番存在的に近いと思います。でもYear Bookは卒業生だけが貰えるものではなく、毎年全学年生徒が貰えるものなんですね(お金払えば)。だからみんな年イチでクラスの集合写真をかしこまって撮ったりしています。
我が家もそんな断れないセールスに乗ってYear Bookを購入したんですが、昨日娘がそれを学校から受け取り持って帰って来ました。待ってました!!と私。
まずチェックすべきは娘のクラスの写真。
なかなかの良い感じです。娘も可愛く映っていました。はい親バカです。
そして同じ学年の他のクラスも見てみました。
みんな元気そうに映っていて、私も楽しい気分になりました。
それから他の学年の子供達も見てみました。
どの生徒も見るからに元気そうで、NZらしい生活をエンジョイしているという事が表情で読み取れました。
しかしどのクラスにも欠席者がありました。
Year Bookで欠席者だった人は…
まぁでもこれは仕方ないことですよね。子供たちの風邪は時と場合を全く考慮しないものですし。
しかし目を見張るべきは、そういう予想外の出来事についてこの国の人達は本当に強いんです。文字通り本当に気にしないんですよね。こういう所は日本は見習うべきだと思っています。
話は戻りますが、どのクラスにも1~2人ほど欠席の生徒がいました。
そしてそういう人たちは、写真の横に書かれている先生と生徒の名前の下の欄に「欠席者」としてその名前だけが残されているんですね。
「欠席者:○○, ××」
みたいな感じで。
そしてここで1つ予想だにしなかったことが起こったんですね。
次に目にしたクラスの写真。
そのクラスの欠席者は生徒に混じって
担任の先生
がまさかの欠席。
そのため「先生不在のままクラス全体写真」です。このクラスだけ。
ああ私はまだまだ実に井の中の蛙でした。
こういう不測の事態も気にしないんですよね、この国。
まだまだ学ぶものは多いです…。
ランキングに参加しています。
1回のクリックが命を救います。
コメント