小学4年生の算数の「垂直と平行」
今回の本題は、小学4年生の算数で出て来る「垂直と平行」についてです。
日本の小学生は4年生で垂直と並行を学ぶことになります。
日本で言うなら小学4年生の娘もこれを目下習っております。
「面□×○※」の記述の順番って何が正解?
ここで皆さんに質問をしたいと思っています。
とある直方体。
この面ABCDに垂直な面を記述する際、アルファベッドはどのような順番で書くのが正解なのかご存知でしたか?
垂直と平行な面や辺の記述方法を親が覚えていない!
実を申し上げますと、私自身あまり覚えていませんでした。
中学生の合同では「対応する角や辺と同じ順番で書くように」と指導されたのを覚えていますが、小学生の頃に習ったどうかは全く記憶にございません(汗
あまり覚えていないという事に気が付いたのは、今回娘が図形の垂直並行を習うにあたり
「面ABCDに対応する面を答えなさい」
等という質問がバンバンと出て来るようになった時でした。
娘の回答がドリルの解答と毎回微妙に違うんです。
例えば上の図を例として、
娘は面FECBと答えたのに、解答では面BFECだったというような。
でも言っている内容は一緒なんだよね…。同じ面を指しているんです。
これは正解にして良いものか、はたまた間違いなのか!?
教えている私がこんな曖昧な知識じゃダメだと思い、ちょっと調べてみました。
垂直と平行な面や辺の記述方法の正解
色々と調べてみたところ、何個かのサイトに行き当たりました。



この3つのサイトを(ほぼ知恵袋ですが)で共通して言っているのは大体下記の通りになります。
という事で、娘の記述方法は問題なかったことが分かりました!
ヤッター!!!と言うよりホッとする気持ちが強いです。
だって何も言わずにそのまま数ヶ月過ごしていたのですから…。
まぁでもアルファベット順に書くように伝えてもいいかもしれませんね。
間違いではないので、やんわりと。
同じように辺や面の記述方法でお悩みのお母さんにこの情報が伝わりますように♪
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