【NZ現地校ネタ】突然のフレンチイマージョンの日!?クレープ1つで世知辛さを知る娘

【NZ現地校ネタ】突然のフレンチイマージョンの日!?クレープ1つで世知辛さを知る娘 現地校生活
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皆さんこんにちは。

今回は、「あまり興味がなかったフランス語を諸事情あり履修することになった」娘の、とある1日についてお話したいと思います。

娘は「もう最悪な日だった…」と相当にやけくそな態度でしたが、だからと言って次の日学校を休む頭は1つもないそうです。学校大好き人間ですね!(しめしめ)

さてどんなことが娘に起こったのでしょうか。
娘の話から再現してみます。

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当日登校してから知る「フレンチイマージョンディ」

その日、いつも通りに学校に登校した娘。
しかしそこで今日の午前中はフレンチイマージョンディだと知らされました。

フレンチイマージョンという言葉ってあまり馴染みがないものですよね。
フランス語だけが使われる環境にどっぷり入り(immerse)、自分もフランス語を聞き理解し話すという事だそうです。

カナダはこのフレンチイマージョンにかなり力を入れているようですね。参考リンクを下に紹介します。

もっと分かりやすく身近なもので例えるなら「英語圏へ留学し、現地で英語の勉強をすること」かなと思います。これはイングリッシュイマージョンと言えるのでしょう。実際こういう風に言うのか分かりませんが。

話は戻ってこのフレンチイマージョンディ。

カナダのそれとは比べ物にならないほど易しいものだと想像しますが、それを午前中いっぱいやるというお知らせを、娘はその当日に貰ったそうです。

しかもそれはフランス語を履修している生徒のみで、他の生徒は通常通りの授業だそう。

確かにフランス語を履修していない生徒は、いくらフレンチイマージョンしても意味はないですよね。
そう考えると当たり前と言えば当たり前なんですが、この日は娘の大好きな理科の授業があり、それが突然のフレンチイマージョンディのために強制的に欠席となってしまいました。(ちなみに学校の都合での欠席なので、成績には響かずその点は安心ですが)

この話の流れに全く納得いっていない娘。

しかしやるというからには従うしかないので、娘は頑張って習ったフランス語を総動員して数時間たっぷりと頑張ったそうです。

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Mathexでランチタイムを逃す

フレンチイマージョンで疲労困憊し、お腹が空いていた娘。
そう娘は精神的肉体的に疲れると、やたらとお腹が空いていつもより多く食べる傾向にあります。

そのランチタイム。
ランチタイムのはずだったのですが、その日はMathexの練習の日でもありました。(Mathexについての詳細はこちらに書いています)

そしてMathexの練習日ということは、お昼ご飯が食べられない、ということ。
よって娘はお腹が空いていたにも関わらず、お昼抜きという事となりました。

この日はちょっと難しめの問題を解いたそうなんですが、娘曰く

「もう問題解けなくてもいいから、とにかく何か食べたかった!!!」

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フランス語の授業で世知辛さを思い知る

その後は通常授業の時間割でフランス語。この日は本当にフランス語尽くしですね。
しかしこの日のフランス語の授業はいつもと違いました。

授業開始直後、突然地元のクレープ屋がやって来て、そこでクレープを焼き始めたそうなんです。

あまりの出来事に驚く娘。
「さあ、皆さん良かったら買ってね!!」と嬉しそうに先生。

いきなりクレープ屋…?

娘は基本お金を持ち歩かないので、勿論その日も持っていませんでした。
その横でどんどん席を立ってお財布を出しクレープを買う、娘以外の生徒たち。

そうこうしているうちに、教室内はバターと砂糖のあまい匂い、またはソーセージなどの匂いで充満してきました。

娘がクレープを買わず、ただ事前に連絡のなかったことに納得いかないまま席に座っていると、その姿を見たクラスメイトが

「あなたクレープ嫌いなの?珍しいわね!」

と言ったので、娘が

「いや、お金がないから買えない」

と答えると

「あら、それは悲しい人生ね」

「あら、それは悲しい人生ね…?」

その後クラスメイトに「一口ちょうだい」と言ってみたそうですが

「あげない。自分で買って

と軽くあしらわれたそう。

「でもね、ニュージーランドでは本当にあるあるな態度なんだよね…」
帰宅後、娘はこのように暫くは文句タラタラでした。

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追記

それにしても私が学生の頃は、お金を学校に持ってこないように寧ろ言われていたような気もしますが、国も違えば文化も違うという事なのかもしれませんね。
それにこういうあまり納得いかない些細な出来事は、ニュージーランドで暮らしていると履いて捨てるほどありますし(笑)

娘もそれでも金銭を持ち歩きたくない意向もあり、今回は代わりに家でクレープを作ってたらふく食べたという事で落ち着きました。こうやって娘は逞しく育っています。

ちなみに上記で娘が不満タラタラで言っていた「こういう態度は本当にあるある」の下りですが、娘は怒っていると話をある程度盛って話すので、こういう事は本当にあるのかもしれませんが、全体的には話7割くらいで聞いています。(しかも娘の場合食べ物に関してのトラブルは後を引く方なのです(笑)
比較的そういう子が多いクラスだったのかもしれませんね。

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