娘にサプライズの映画
誠に私事で恐縮なんですが、実はDetective Pikachuを観てきました。
日本でも現在上映されている「名探偵ピカチュウ」です。
私個人的にはあまり興味のない部類なんですが、娘と夫が大好きであり、また今回はQueen’s Birthday割引で1人$12で観れたのもあり、突撃ゲリラ映画鑑賞となりました。またゲリラと銘打ったのはもう一つ意味があって、この映画を観に行くことを娘には直前まで知らせなかったんですね。
朝ご飯を食べ終わるといつもの様に
「さあ行くよ」
と娘を着替えさせ、そのまま行き先も告げずに出かけました。
こういうのはどのご家庭でもよくある事かと思います。我が家もそうでした。
そして意味がよく分からずに渋々着替え、そして付いてくる娘。
映画館に到着
近くのショッピングモール(中に映画館があります)に着くとまだ上映開始の1時間も前でした。
気合を入れすぎました。そもそも映画館自体も開いていません。
仕方がないので映画館から離れ、近くをあっちふらふらこっちふらふら、家族3人で浮草活動を続けました。
付近物色活動に熱が入り過ぎて時間を忘れ、気が付くと開演15分前。
さっきは1時間も前だったのに、今はもうギリギリの15分前。
もうちょっと中庸を取って欲しいものです。
急いで映画館に戻ると、既に沢山の人が居ました。
興奮する娘
映画館について初めて「これから映画を見る」事に気が付いた娘。
観る映画はピカチュウだよと伝えると、一気に興奮状態になりました。
「わぁぁぁ~~!観たかったの~~~!!」
いざ入場
ここはシネコンとなっていて、私達はその内の1つに入りました。
中にはもう既に何人か先客がいて、私達も指定した席に着席しました。
きっとこれからも続々と人が来るんだろうなと思いきや、案外その部屋にはそれ以上人があまり入ることはありませんでした。一言で言えば「ガラ空き」の状態で上映スタート。
これで元は取れるんだろうか…
なんてまぁ私が心配しても仕方がありませんよね!
鑑賞終わり
内容については他のサイト様にお任せするとして、エンディングについて。
ニュージーランドで観た翻訳版でない映画のエンドロールに、沢山の日本語が出てきました。これはやっぱり日本の東宝の意向なんでしょうかね。興味深かったです。また登場人物のイラストが出てきましたが、どう見ても原作者がこの映画のために書き下ろした感じでした。
そしてその歌ですが、日本語だったり英語だったり。
もしかしてこの歌MONKEY MAJIKが歌ってたりするのでしょうか。
それともDefTechとか。
このエンドロールの動画はないかなと探してみたんですが、Youtube様にはありませんでした。日本はまた違う歌を用意しているのかもしれませんね。
…と気になってついもっと調べてしまったんですが、どうやらHONEST BOYZというグループが歌っているみたいです。彼らは一体何者かがよく分からないですが、調べようとも今は思っていません。
そして主役の娘の感想は
「日本人であることが何だか誇らしく思えた💖」
※誇らしく思えたところで漢字の練習行ってみましょう!
と良い感じで乗せておきました。
オマケ:
何故だか分からないのですが、映画版の前に既にゲームがあったようです。もしかしてこれが原作なんでしょうか…。
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