前回の作文
皆さんこんにちは。
さて前回の作文の紹介です。
前回は怒ったことを書くものでした。
前回は私も「確かにそれは怒るよね」と理解出来るものでした(前回はしっかり採点しましたよ!)
※この作文は4月の下旬に書いたものですが、うっかり私が投稿するのを忘れていました…(滝汗
今回の作文「感情ぶちまけ作文~ムカツク作文」
今回は自分がムカッとした事について書く作文です。
「どうしてムカついたのか」を自分の言葉で書けると更に良いねという目標です。
しかしこの事を娘に告げると、娘はちょっと困った顔になってしまいました。
「○○ねぇ、いつもママとパパと一緒に居られて嬉しいから、あんまりムカつくことがない…」
はいこの時点で花マル💮
…親バカ話はここまでにして先に行きましょうか。
どんなことで最近ムカついた?書いてみよう
数日前、○○はえん筆をけずっていました。けれどもけずってもけずっても折れてしまって、もう最終的にはえん筆の長さが十センチぐらいから二センチぐらいに減ってしまいました。そのせいで○○はとてもムカッとしました。
どうしてムカついたんだろう?
なぜなら、そのえん筆は○○が持っていたえん筆の中でも特に長くてかわいいえん筆だったからです。せっかく長くてかわいかったのに、外国のえん筆は芯がとても折れやすいので、何回も折れたのです。
どうしたら良いと思う?
これからは日本製の、それかめったに芯が折れ無いえん筆を使おうと思います。
私感
娘は最近「無」という漢字を使う事に喜びを感じているようなので、通常「折れない」のところ敢えて「折れ無い」と書いています。
とは言え「通常であれば漢字にしなくても良い」と書き直させなくてもいいかなと今のところ思っているのでそのままにしています。漢字の練習にもなりますしね!
さて本題にもどりますが、こういう経験は私も小学生の頃によくありました。
授業の合間の休み時間に鉛筆を削っても削っても、何故だかポキポキと折れてしまう。
あれは悲しいですよね。
特に友達と一緒に買った香り付きの鉛筆だったり、鉛筆の機能以外のものが付加されているもの(例えばサイコロの役割も果たす鉛筆とか)だったりすると、目の前で見る見るうちに小さくなっていく鉛筆を見る度に「どうしてまた折れちゃうの!!」と思ったりもしたものです。
今の日本の鉛筆は確かに折れにくいのは私も同意するところです。
というかこちらでよく使われる鉛筆が折れ易いんですね。
文房具は日本製が一番です!
ちなみに私は今日本製のダブルクリップが欲しいです。大中小欲しいです。
ちなみにこの教材を使っています。
コメント