似ているのに意味は違うBarrow, Burrow, Borrow
皆さんこんにちは!
ニュージーランドは最近雨風が酷く、冬なのに台風が来たかのようになっています。
こういう冬と台風のタイアップ企画は一体誰得なのかさっぱり分かりません。
明日にでももう辞めて頂きたいのでどうぞ宜しくお願いいたします。
そんな訳で今回は英語の単語についてです。
皆さん、barrowやborrow、そしてburrowという単語は聞いたことはありますか?
恐らくborrowは中学生の頃に習うので知っている人も少なくないかと思います。
しかしbarrowやburrowはどうでしょうか?発音もかなりそっくりなこの言葉、戸惑われる方も多いんじゃないかと思います。
そこで今回はそれぞれの単語を画像を用いて説明をしてみようと思っています。
barrow
意味
ズバリ上の写真がBarrowです。一輪車ですね。
ちなみにWeblioによると
四つ手運搬器、一輪の手押し車、(果物行商人などの)三輪手押し車、(ポーター・ボーイの押す)手荷物車、barrow (1 台分)の荷(物)、(土まんじゅう形の)塚(つか)、去勢ブタ
発音
「え」と「あ」の中間の音で「バ(ベ)ロゥ」みたいな発音になります。
burrow
意味
ウサギじゃないですよ、ウサギ等が掘った穴の事です。
(キツネ・ウサギ・モグラなどの掘った)穴、隠れ場
発音
upの時の「ア」の音で「バロゥ」というようです。口は大きく縦に開けて「ア」と発音します。
borrow
意味
自転車の事ではないですよ!ご存知だと思いますが「借りる」という意味です。
借りる、(…を)借りる、取り入れる、借入する
発音
大体みなさんが考えられている「ボロゥ」に音が近いんじゃないかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本語と違って同じ「あ」でも微妙な発音の違いがある英語。
私はこれをマスターできる気がしませんが、正しく発音することは相手とのスムーズなコミュニケーションに繋がるので正確に覚えられたらいいなあと思います。
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