アジア人共通の文化?
今日は久しぶりに買い物に出かけてきました。近くのスーパーで鶏肉が特売だったんですね。
家を出て目の前の駐車場で持ち物の整理をしていたら、隣の家族のお母さんがトローリーを転がして買い物から帰って来ました。そしてその車輪はビニール袋で覆われていました。恐らくトローリーを家の中で保管しているのでしょう。
こういう光景を目にするたびに「アジア人は共通して、家の中では靴を脱ぐ方向なのかもしれない」と改めて感じます。実際今までの体験上、アジアの方々は家の中では同じように靴を脱いでいるんですよね。因みにヨーロピアン圏は、そこまで必ずしも当たり前の習慣ではない感じです。
日本に居た時は靴を脱ぎ履きすることについて「海外ではどうなんだろう」という考えもないまま日々過ごしていたのですが、今海外に居て、こうやってアジア人共通の習慣を日々目の当たりにすると、「靴の脱ぎ履き習慣はどこから来たの?」ひいては「それなら今の日本の習慣ってどこから来たの?」と不思議な気持ちにもなってきます。きっとアジア人は遠くない昔のどこかで1つだったんでしょうね。
凄い色のカップケーキ
これをみて食欲が増すというセンスは一体どういった思考回路で生まれるのか、じっくり具体的にお話を聞いてみたいなと思う次第であります。
本丸の鶏肉
さてこれが本題ですが、本題と言ってもさほど重要なメッセージがある訳じゃなかったりします。
「鶏肉ならboneless, skinlessが良い」と主張する夫は、先日その想いが余りに強くなってしまい、安売りの鶏肉を両手にそれぞれ持ちながら
「これ、boneless, chickenlessだよ!!」
と興奮気味に連呼していました。
一体私達は何を買いたいのかと私も何度も首を傾げてしまい、うっかりムチウチになる所でした。
今回の鶏肉購入時にはchikenless判定はなかったようです。chickenlessであるかどうかという事は全く意味をなさないと頭でなく体でも理解したようで、本当に良かったなと私感無量です。
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