ラグビーワールドカップが始まりました
皆さんこんにちは。
皆様に於かれましては大体いい感じでしょうか。私も大体いい感じです。
さてラグビーワールドカップが始まりましたね!
正直お伝えしますと、私自身ラグビーというものに全く興味のない人でございました。
よって2015年のワールドカップは全く見ていません。
まぁその頃は見るどころじゃなかったんですけれどね。
今回見始めたのだって
「開催地が日本だから5年以上ぶりの日本をテレビ越しでも良いから見たい」
と思っただけなんです。まぁラグビーの試合にはあんまり興味がなかったんです。
まぁラグビーの試合を通して、周りの日本の風景が見られたらいいなあくらいしか。
しかし一度ラグビーの試合が開始されるや否や、私はすっかりその熱気に巻き込まれていきました。
そうして気が付くと私は日本のチームが得点するたびに「ウォーー!!!」とガッツポーズをしていたんですね。
それにしても日本対アイルランドの試合は素晴らしかったですね。
あのペナルティキックがなければ日本は逆転は難しかったでしょう。
なんて、私の話はここまで!
散々話しましたけれど、ここまで!
日本のラグビーの歴史は、ニュージーランドのラグビーの歴史より長い!?
さて皆さん、日本のラグビーの歴史がニュージーランドのラグビーの歴史より実は長かったのってご存知でしたか?
いや私も未だに半信半疑なんですが。
ある時にニュージーランドの方から
「日本ってラグビーあんまり人気ないよね、でも日本の方がラグビーの歴史が長いって知ってた?」
だなんて聞いちゃったんですよ。
私もマジデー!?みたいな気分だったんですが(しかも結構疑ってた)。
日本のラグビーの歴史
でも気になるから調べて見たら、こんな記事が出てきたんです。
ここのサイトによると、日本のラグビーの起源についてこのように書かれています。
日本におけるラグビーの起源については、1899年に慶應義塾の英語講師であったE・B・クラークの指導で、学生により日本人初のラグビーが行われたということが、これまでの通説でした。
一方、近年の研究の結果、それ以前から外国人同士のラグビーの試合が横浜で行われていたことが分かり、2015年にイギリスの世界ラグビー博物館が、1866年に設立された横浜フットボールクラブ(現在のYC&AC)をアジア最古の「ラグビー」フットボールクラブであると認めました。
日本のラグビーは1866年に横浜にラグビークラブが設立されたところから始まりました。
ここから日本のラグビーの歴史が始まったんですね!
ニュージーランドのラグビーの歴史
ではニュージーランドでのラグビーはいつ始まったのでしょうか。
こちらにニュージーランドのラグビーの歴史がありました。
ここにはニュージーランドのラグビーについてこう書かれていました。
国としての歴史は古くはないニュージーランドですが、ラグビーとの関わりは長く、1870年にチャールズ・モンローという若者が紹介して以来、普及したと伝えられています。
ニュージーランドのラグビーは1870年にとある若者によって紹介されたところから始まりました。
日本の方が4年早い!?
上の資料によると、日本は1866年、ニュージーランドは1870年。
日本の方が4年早いという事になります!
しかもニュージーランドはその年にもたらされたものであり、日本ではその年にはもうチームが設立されているんですから、日本にもたらされたのはもっと以前だという事になりますよね。
そう考えるとその差は4年どころじゃないのかもしれません。
日本でのラグビーの知名度がもっと上がりますように
そんな感じで日本のラグビーの歴史に想いを馳せていた私でございます。
ニュージーランドより歴史が長いのだったら、もうちょっと知名度も上がって良いのになあ…と思ったりもします。
今回のラグビーワールドカップの中継で選手がルール違反をするたび、どんな違反をしたのかをひとつひとつ説明を入れてくれる日本のテレビ中継を見ていると、その日も近いんじゃないかなと思ったりします。
そう、ニュージーランドの中継は全くそういうのありませんからね!
一見さんお断りってところなのでしょうか。
そんな挑戦的な態度を見せながら今回のブログを終えようと思います。
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