前回のICASはこちら
皆さんご機嫌いかがでしょうか?
先日娘は大きな憂いに満ちていました。
一体何事が起きたのか。
訊くとこんな答えが返ってきました。
「今日中国語があるんだよ…!!」
娘にとっての中国語は、こんな体勢になるほどに興味がなく学びたくないものだったんですね。
えーさて、今回の話はICASのWritingについてです。
その前に前回の記事をご紹介しますね。前回はScienceでした。

ICAS Writingを受けてきた当日の娘
娘の学校でICAS Writingは、Writingの特別クラスに参加している生徒達だけが受けられる試験で、全員という訳ではないようです。他の学校では全員が受けられるのかもしれませんね。
当日の朝から結構緊張していた娘に
「いつもの調子を出せばきっと大丈夫だよ」
と励ましの言葉を掛けてみてはいましたが、そんな私も結果が気になり、学校が終わって教室から出てきた娘に早速訊いてみました。
「今日のWritingの試験はどうだった?」
そうしたら娘はちょっと不貞腐れ気味に
「一問当たっているかどうかも分からない」
相当の自信のなさです。
何がそんなに自信がないものだと思ったのか、もうちょっと話を聞いてみることにしました。
娘はこんな事を言っていました。
- 250字くらいしか書けなかった
- 焦っちゃって上手く言葉に出来なかった
こんなような内容のことを言葉を変えて色々と話してくれました。
ICAS Writingのテストの内容
娘の気持ちも次第に落ち着いてきたので、もっと掘り下げてどんな内容だったのかを聞いてみました。
去年までは問題用紙を貰って帰ってきていたのですが、何せ今年からオンラインでの受験になってしまったので、具体的にどんな問題が出たのか知ることが出来ないんですよね。
娘によるとこんな感じで進んだそうです。
- トピックは「人間一人一人は世界を良くすることが出来るか」
- Persuasive Writingだと思う
- 時間は35分。最初の5分でPlanning、25分で書く、最後の5分でEditingする
結果は数週間後
そんな感じのICASのテストでしたが、結果は数週間後に出るようです。
話を深く聞いた上での私個人的な感想では、娘はそんなに悪いスコアでもないかもなと思っています。娘が書いた文字数も他の生徒とそんなに変わらないみたいだそうですし。
さて娘のスコアはどんな風になるのか楽しみです!
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