昨日は誕生日
私事で誠に恐縮なんですが、昨日は私の誕生日でした。
日本ではいつも梅雨に入った直後に私の誕生日がやってきていたので、誕生日は大体ジメッとした曇りか雨の日になることが多かったんですが、南半球であるニュージーランドでは6月は冬だし梅雨という時期がここにはなく、雨が降ることは…
と書いて今気が付きました。
冬はニュージーランドは大体雨降ります。
…という事は、どっちに居ても私の誕生日って大体雨!
誕生日はこんな日でした
これは夏によく見られる入道雲?それならすごい雨って訳でもないんじゃない?とか思いますよね
しかしこの30分後には大雨でした。一面黒い雲が覆っていました。
ここからは想像もつきませんよね。
そういうミラクルが起こる国なんです。ここニュージーランドは。
至って普通の日
気を取りなおして。昨日の私の誕生日のことをお話したいと思います。
「お話したいと思います」とか書いていますが、正直特別な事が無さ過ぎてどうしたものかと思っています。そもそも私自身に誕生日に対しての感動が限りなくゼロになってきているのもあるのでしょう。
私が小さかった頃は毎年1回の誕生日が待ち遠しく、年に2~3回くらい来ても良いんじゃないかと思っていました。ケーキも食べられるし、誕生日プレゼントも貰える。こんな素晴らしい日が1回だなんて拷問!!くらいに思っていました。
正直嬉しい感じではない
しかし特に娘が生まれてから、私の意識は常に娘にロックオンされ、誕生日も娘のものしか興味がなくなりました。というかきっと長い10年という歳月でそう変わってしまったのでしょう。言ってしまえば「否が応でも一緒に居ざるを得ず、命の責任を負わざるを得ない」のですしね、注意を向けないはずがありません。
それと反比例して私の誕生日は次第に興味がなくなってきてしまいました。一体何故なんでしょうね。別にどっちか一方しか興味を持っちゃダメという訳でもないのに。先日知り合いの人に「誕生日はあんまり嬉しくないんだよね…」と漏らしたところ、「そうだよね!!」と賛同してくれました。皆さんやっぱり同じなんですね。
若い気分は健康を保つ
とは言え、自分の気持ちを若く保つのって健康にも良いみたいですよ。

この記事では「実年齢」と「主観年齢」という2つに分けているんですが、「主観年齢」というのは「自分が何歳だと感じているか」というものだそうです。そしてその「主観年齢」が若ければそれだけ病気に罹り難いんだそうです。一言で言ってしまえば。実に興味深い話です。
という事はおじいちゃん、おばあちゃんが子供たちと一緒に過ごすのはそういう面からしても好ましいんでしょうね。
私も毎日娘とああでもないこうでもないしているから、だからきっと自分をどこかで10歳だと思っているのでしょうね!(嘘
お祝いは今週末
至って普通の日で終わった誕生日ですが、豪華お祝いは週末にして下さるんだそうです。祝って頂けるのはありがたいですね。
そういえば昨日、娘から絵を貰いました。私の目の前で数秒で仕上げた絵です。
数秒でも愛情海底二万里ですね!
海底二万里絵画
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