前回の作文
皆さんこんにちは。
ロックダウンが続くニュージーランドでも4月15日から娘の学校の新学期がスタートしました。
学校は閉鎖されているため、オンラインでの授業になります。さすが今時の学校は違いますね。
他の学校ではZoomで行われているようですが、娘の学校は違うものを採用しているようです。
この事は次の記事で書こうと思っています。
さて前回の記事について。
前回の記事は「言葉をふやそう1~ことわざ」と言うものでした。
諺を学んで、それを自分の作文で使ってみようというものですね。
今回の作文「感情ぶちまけ作文~大笑い作文」
今回の作文は自分が大笑いした時の事を書く作文です。
どんな内容でも良いのですが、大切なのはその面白さを「人に伝わるように」書くというものです。
以下に娘の作文を紹介します。
家庭の中で大笑い
○○はある日、漢字のテストで「内容」という言葉を「肉容」と書いてしまいました。その他にも「潔白」を「欠白」と書いたり、「均一」を「金一」と書いたりしてしまいました。今思うと、全く意味の分から無い言葉を書いていたなあと思います。
学校での大笑い
○○がイヤー四のころ、とても変なまちがいをした事があります。その日の朝出席を取っていた時に、となりの子が「グッドモーニング」と言う時に同じタイミングでそのとなりの子と手できつねやコブラを作って遊んでいたので、○○も出席を取る時に「先生にコブラを見せなければいけ無いんだ」と思って先生に○○が苦労して作ったコブラを見せに行ったら「ちゃんと席に着きなさい」と怒られてしまいました。
やはり今思うと出席を取るのにコブラを見せなければいけないなんて聞いたこともないし、そんな事なぜしなければいけないなんて思ったのかが不思議です。
その他での大笑い
○○は学校のキャンプでママが恋しくてねられなかった日がありました。キャンプの帰り道、○○は少しだけバスの中でねてしまいました。そして起きた所が家のベッドだと思ってしまったので、となりにいた人に「おはよう」と言ってしまってから一人でゲラゲラ笑ったのを覚えています。
私感
今回の作文では文頭にも書きましたが、自分が面白いと思った事を「人に伝わるように」書くことが何より大切でした。その点においては、娘の作文は良く書けているかなと思います。
文章は備忘録を抜かしては基本的に人に伝えるものであるので、やはり人に分かりやすいように書くのは基本ですよね。これを娘にしっかり教えられたらと思います。
ちなみにこの教材を使っています。
コメント