娘の意味深な寝言
皆さんこんばんは。
これを書いている時は夜なので「こんばんは」と言わせてください!!
さて、お子さんがいらっしゃる家庭なら同意して下さるかと思いますが、
子供って寝言が本当に多いですよね。
おっとすみません、これは私の寝姿でした。
娘の寝姿は少なくともこの100000倍は可愛いですし、その寝言も同じくらいに可愛いです。
閑話休題。
今までにも何度か娘の寝言について記事に書いたことがあります。
ここでは「鼻が詰まる」と心配をし
ここでは私のことを「すごい」とべた褒め
最終的にはKia Oraとマオリ語で寝言を言うまでに成長しました。
娘よ、あなたは一体どこに向かおうとしているのか…。
今回の娘の寝言
そして今回の寝言はまた斬新なものでした。
とある晩、寝ようと思ってベッドに向かい、娘の奔放な寝姿を直してそこに入ろうと思った時の事。
娘がこう言いだしました。勿論寝言です。
「…かも!かも!かも!」
おやおや今回はどんな夢なのか…と不思議に思っていたのですが、その数秒後。
娘は満を持して勢いよくこう言い放ちました。
「ビッッックミニィィィ!!!!」
Big-miniですよ。Big-mini。
翌日にあれは何を言いたかったのか尋ねたところ、娘は答える代わりに大笑い。
「大きいのか小さいのか分からない~~~(爆」
いやそれ私が思ってる疑問なんですが!!
子供の寝言はほっといて大丈夫?
そうは言ってもこんなに創造力のある寝言が何回かあると、親としてはちょっと気にもなったりしますよね。もしかしてなんか問題があるのではとか…。
そんな訳で少し調べてみました。
基本的には心配なし!
結果を先にお伝えしますと、取り立てて心配するものでもないだそうです。
もうちょっと詳しく見てみましょう。
子供の脳が夢を見ながら、強い興奮状態になり、体に指令を出したのを受けて、子供の声帯が反応して、言葉や声を発してしまうのが「寝言」の正体です。
上記の事はレム睡眠中に起こるそうです。脳は寝ているのに体が起きているという状態ですね。
レム睡眠について
なるべくなら寝言には反応せずそのまま寝かしてあげることが良いそうです。
ウチは面白くて会話しちゃいますが…
ただし注意点も
ですが、以下のような注意点もありました。
ただし、「ここ最近、急に寝言を言う回数が増えた」という子供の場合は、何か強いストレスを抱えてしまっている可能性もあるので、子供の状態を注意してみてあげましょう。
ストレスがたまるとレム睡眠が増えてしまうそうです。
そうすると十分な睡眠が取れないので子供と何か困ることがあったのか話し合うことが大切ですね。
ただ、基本的には心配いらないとの事でした!
でもほとんどの寝言は心配する必要はないものなので、安心して子供の寝言を見守ってあげましょうね!
まとめ
という事で寝言はさほど心配するものでもなさそうです。
皆さんも「子供の寝言可愛い可愛い💖」で癒されてくださいね。
私も思いっきり娘の寝言をエンジョイしようと思います!
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