届いた一通の手紙
先日我が家に一通の手紙が届きました。何かと思ってみてみたら、
あの噂に名高いCensus(国勢調査)じゃありませんか!

Census 2018
Censusとは
ニュージーランドのWikiがあるので詳細はこちらを!

New Zealand census - Wikipedia
…とか逃げてみようかと思いましたが、ちょっとだけ紹介させてください。
どうやらこの国税調査は
- 人口と住居について調査が行われる
- 5年毎に調査があり、1851年以降これまでに33回行われてきた。
- 前回は2013年だったが、それは本来の予定だった2011年にクライストチャーチの大地震がありCensusがキャンセルとなったためで、それが2013年に行われたという流れらしい。
- 今までは紙ベースでの調査だったけれど、今回からは世帯ごとにアクセスコードが設けられ、それを受け取ってからオンラインで回答する形となった。
- 具体的な質問事項はこのwiki説明の下の方に書いてある”Data collected”の通り
私達は前回の調査の時はまだニュージーランドには住んでなかったので今回が初めてでした。
実際やってみた感想
まず今の住所にどんな名前の人が住んでいるのか入力した後、次の画面で2つの項目について回答する流れでした。それは具体的には下記のような感じです。
- 住居の状況(部屋の構成、備え付けの器具《水道・電気コンロ等》カビ・シミの有無《←冬に湿気が多くなるこちらならでは》)
- それぞれの個人についての内容(国籍、出生地、第一言語、職業、収入、宗教、身体状況等)
一言で言うと「案外時間かかる」。
寝かしつけの前にするものではないですよ!
ちなみにこの調査はこんな事に使われるという説明がありました。
下記のページをご参照ください。
“Why we do it”
https://www.census.govt.nz/why-we-do-it/
今回の国税調査で、日本人の割合は全人口の何パーセントになっているのでしょうか!?(但しそういうものが出せるなら)
結果が楽しみです!!
ランキングに参加しています。
1回のクリックが命を救います。
コメント