恋しいフルーチェ
ふとフルーチェが恋しくなりました。フルーチェは具合が悪い時や熱がある時、しっかりは食べられないけれどこれなら食べられるものの代表格です。ニュージーランドに来てからは全く食べる機会が無くなりましたが、何の切っ掛けか、ふと食べたくなったんですね。
Cookpadで自家製フルーチェレシピ検索
Cookpadでレシピを検索してみると、こんなものがありました。
これを見てみるとどうやら主に必要な材料は
- ペクチン
- 黄桃缶
- 牛乳
で行けそうです。
ペクチン
ニュージーランドにペクチンって売ってるんだろうか…と疑問に思いましたがサクッと見つかりました。
ペクチン
さすが何でも高いニュージーランド、ペクチンも高かったですが、日本ならこんなに安く買えるんですね。
黄桃缶
黄桃缶は全く問題ありません。無事に一番安いものをゲットしました。
1缶$1.2くらいだったような。
黄桃缶
牛乳
これが入手が難しかったらニュージーランドは一体何を売りにしていけば良いのでしょうか、ってな位全く問題なく入手できました。
でも思うんですがこれ、牛乳じゃなくて豆乳やココナツミルクでも行けるんじゃないかな。
いや推測でしかないのですが。
自家製フルーチェ調理開始
と言う事で調理スタートです。
調理風景1
上の画像は手順3のペクチンとシロップを火にかけて鍋にかけ、沸騰する直前で止めた後、1cmに切った黄桃を入れてかき混ぜたところです。因みに手順を下に引用させて頂きました。
1.黄桃缶は果肉とシロップに分けて、果肉は1cm角に切る。
2.鍋にシロップを入れ、ペクチンをふりかけてよく混ぜる。
3.鍋を火にかけ、沸騰する前に止める。①の黄桃を入れる。
手順1~2の写真は撮るのをすっかり忘れました。
調理風景2
この上の画像は全く説明は要らないです。ザ・牛乳ですよ!
これを最初の画像の中に流し込みかき混ぜます。かき混ぜると以下の写真のようになります。
このかき混ぜたものを冷蔵庫に入れて冷やし固めます→出来上がりです。
自家製フルーチェ作りで発見したコツ
いや、コツって程じゃないんですが、日本の黄桃缶とニュージーランドの黄桃缶の大きさが違って、ニュージーランドの物の方が大きいことに気が付きました。そのため自家製フルーチェ作りの時はペクチンや牛乳の量をもう少し増やしたほうが良いかなと今回学びました。次回試してみます。
家族からの評価
基本的に甘いものが好きじゃない娘からは案の定あまり良い評価はもらえませんでした。(娘はピザ焼いておけばとりあえず間違いはない子なんです…)
…しかし夫からはなかなかいい評価を頂きました!
また作ってと言う事なのでまた近日中に作る予定です。
それにペクチン沢山買っちゃったしね…。
オマケ
先日娘が友達の家に遊びに行っている間、夫と久しぶりにコーヒーを飲んできました。
コーヒー
キャロットケーキ
美味しゅうございました。
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