冒冒グラフ
皆さん冒冒グラフってご存知ですか?恐らく今20代の方は何のことやらさっぱりだと思いますが。この番組は20年前くらいに深夜番組でやっていたものです。
その番組の中にあった板尾創路さんの歌コーナー、当時とっても大好きでよく観ていたんですね。その歌を最近また思いだしてこの動画をつい観に行ってしまいます。
いつ聴いても天才としか言いようのないこのアドリブの効いた歌詞。才能に嫉妬です。
今年度Year5の宿題の量
さて順調にYear5となった娘ですが、今年度の小学校の宿題はこんな感じになりました。
Mathletics

これは小学校向けに作られた算数のドリルです。クイズ形式になっています。生徒たちは家からインターネットでこのサイトに繋いで問題を解いていき、また先生方にとっては各生徒の進捗もこのサイトで確認できるようです。ニュージーランドではインターネットが学校のカリキュラムに結構な程度で浸透していますが、これが正しく良い例ですね。
去年もこのMathleticsの宿題はありました。しかし去年は毎週500ptだけで良かったのが今年から1000ptになったというところが大きな違いです。
Reading(毎日20分)
去年Year4では15分でしたが20分になりました。毎日20分本を読むことになります。もちろん英語でですよ!!
Spelling(10単語)

Spelling
このSpellingの宿題は娘が小学校に入った年ののYear3からありました。単語は週替わりで出され、生徒たちはこの10個の単語を毎日1回以上は練習することになります。
Homework Book

Homework Book
今年から追加された宿題です。日本にあるような、ザ・ドリル帳です。こういうの待っていました!!

Homework Bookの中身
毎週1単元(大体4p)を終わらせるという量になっています。
娘はこのHomework Bookを案外気に入っているようです。というのも所々絵も描けたりするので良い感じに気分転換にもなるんですね。これで英語をじっくり学んでくれるといいなと思います。
しかし面白いのは、この宿題の量は学校によって本当にまちまちで、中には全く無いという所もあります。余り勉強を詰込むのもな…という親御さんは、そういう所を選べば実現可能なので、入学前に学校巡りをするのがお勧めです。

宿題を終わらせる娘
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