前回の作文の記事はこちら
今回も娘の作文の親バカ披露のお話でございます。
ちなみに前回は3枚の絵を見て想像を膨らませて作文をするというものでした。
小学4年生の娘の作文「なにをしているのかな?」
小学4年生の娘が作文を書きました。それがあまりに素敵な作文だったのでここに紹介させて頂きます。親バカでございます。
娘は作文が結構好きになっているようでありがたいです。
きっとこのドリルに正解は付いておらず、それだけに遊び心を取り入れた作文も書けるという点が娘の心を掴んだのでしょう。そうですよね、作文はそもそも正解なんてないんですから。
今回のドリルもこれを使っています。
今回の娘の作文「どんな人だろう」
今回娘はこの絵を見て作文をしました。
この人がどんな人なのか、何をしているのかという所を想像を膨らませて書きました。
そして出来上がったのがこの作文です。
以下原文ママで引用です。
写真に写っている男の人は、芸の大会に出ていて、ジャグリングをひろうしています。この男の人は、三才の時からジャグリングをしていたので、とてもジャグリングがうまいです。○○はこの男の人がジャグリングをしているのを見て、「ジャグリング出来るなんてすごいな。どうやって三つのボールを落とさずになげる事が出来るんだろう?○○も大人になったらジャグリングをしてみたいな。」と思いました。今は、もし○○がジャグリングをしたら、ぜったいに三つのボールをポトリ、と落としてしまうので、もしジャグリングをするなら、ちゃんと人に教えてもらわなければいけないと思います。○○は今度、ジャグリングをしてみたいです。
課題
しっかり想像を膨らませられて、適切に漢字も使えてとりあえず合格点なのですが、今度は段落分けやその他のルールについても教えないといけないなと思いました。
何か良いサイトがないかなと探していたら、これを見つけました。
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これなら子供にも読みやすい。今度プリントアウトして娘に読ませようと思います。
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