帰国子女娘の腹痛から学ぶカルチャーギャップ

海外移住生活
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こんにちは。今回は娘が高校で昼食後に謎の腹痛になり、その後保健室のお世話になったことで感じたカルチャーギャップについて書こうと思っています。

保健室で感じるカルチャーギャップなんてあるの!?と思う方も多いかもしれませんが、小学校・中学校を海外で過ごした娘には、思わぬところで失敗があるものなのですね。

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高校で謎の腹痛

実は高校入学してから、娘はたまに謎の腹痛に悩まされることがありました。突然に腹痛になり、場合によっては治るまでに時間が掛かります。

夫曰く「ストレス性だと思う。自分もストレスを感じるとこんな感じで腹痛になる。高校受験の時は受験日のラスト1ヶ月くらい、ずっと腹痛だった。」とのことで。娘は性格や体質が夫によく似ているので、娘の場合もストレス性かなと今のところ考えています。

なので、腹痛になった時にすぐに飲めるように、娘にはお薬を事前に渡していました。これを飲んでまだ治まらないようなら保健室に行くようにと伝えて。

そして先日、娘が学校でお弁当を食べた後、腹痛になってしまったようです。

しかし娘は薬を飲みませんでした。

迷わず保健室に行く

娘の腹痛をみた保健委員会のクラスメイトが、保健室に一緒に行こうと誘ってくれたようです。そして娘は二つ返事でお願いしますと返事し、保健室に向かったようです。

ここで一つ書いておかないといけない娘のバックグラウンドがありまして。

ニュージーランドの学校にいた時は、授業の一つや二つ出席しなくても、内容はほぼ進まなかったんです。
むしろ先生がしょっちゅう休むので、生徒が頑張って毎日出席しても先生不在のため自習(という名のただダラダラ時間)になることはしょっちゅうでした。
だから生徒も出席することにそこまで熱心じゃなくなる…という状況でした。

娘はその感覚でいたのでしょう。気軽に保健室に行こうと考えてしまったようです。

もちろん本当に保健室に行かないといけないことも多々あります。
ただ娘の場合そうではなく、何なら持たせた薬すら飲んでないという状態でした。

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戻ってきたらプリントの嵐で後悔

保健室で十分に休んだ娘は、腹痛もすっかり治まったようです。
クラスに戻った時は帰りのホームルームの時間でした。

そして自分の机に目をやると、山のようなプリントが置かれてあったそうです。
保健室で休んでいる間に授業でやったものだそうです。

ここで娘は悟りました。

授業を一回休むと、後々面倒なことになると。

なぜ持たせた薬を飲まなかったのか

娘に「せっかく薬を持たせたのに、なぜ飲まなかったのか」と訊いたところ、

「あんなに痛くなっているのに、わざわざ薬取り出して飲むなんて無駄なことしないでしょ!」

これは…もしやニュージーランドでずっと暮らし、「10年の間ほとんど薬を飲むことなく、体調不良の時はまず布団で休む」という生活で過ごしてきたからなのか…。
薬があまりに娘にとって遠い存在だからなのか…。
それじゃ薬を持たせた意味は何なのか…。薬を何だと思っているのか…。

娘のカルチャーギャップと、娘の謎の考え方に戸惑う私でございました。

もちろん「次回からはしっかり薬を飲むことが大切!!」という双方の同意に達するまで、しっかり話し合いました。

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