俳句に夢中な娘
娘がどうやら最近俳句に夢中になっているようです。
何かあるたびにふと何か思いに耽ったかと思えば、いきなり「思いついた!」と言ってその俳句を披露し始めます。
…と書いていて、これはまさに「にほんごであそぼ」の「ごもじもじ」だなと思いました。娘の俳句も季語がないことが多いので(季語の存在自体を知らないと思いますが)、そういう時は川柳になってしまんですよね。たしか「ごもじもじ」も川柳ですよね。
そして最近こんな俳句を披露してくれました。
「かぜふけば おちばひらひら くさのうえ」
おっ、今回は季語が入ってる!?と思って調べてみたんですが、「落ち葉」は季語じゃなかったみたいです…残念。とはいえ立派な川柳ですよね!日本から遠く離れて娘は日本語を維持するのも大変だろうに、こんな川柳まで作れるようになったとは驚きです(親バカ)。
スマホケース職人の娘
そして時期を同じくして、娘が私とパパにスマホケースを作ってくれました。このために娘は私より早く起きて作ってくれていたんです。娘は工作のためなら努力を努力とも思わないんでしょうね。またこの凝った作りが本当に親泣かせです。好きこそものの上手なれとはまさにこの事だなと痛感しました。皆さんもこのデザインを見たら同じように思って下さるかなと思っています(親バカ)。
この蝶々のデザイン、凄くないですか!?
娘の将来は絶対設計関係が向いていると思ってやまない母親でございます。
そしてこの記事の最初から今に至るまで全て、娘を愛でる内容でしかないことに今気が付きました。本当にありがとうございました。このような途方もない親バカブログをこれからもよろしくおねがいいたします!!!
オマケ
本日は色々とやる事がありまして、夕方にうっかり
「ああもう早く終わらせたい。本当に疲れた。もう休みたい(涙)」
と漏らしてしまったのですが、そんな私に娘が気を遣ってくれたみたいで
「休んだら俳句作れるもんね。」
#ただ頷くことしか出来ませんでした。その優しさが沁みます。
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