人生初のスコーンとマフィン
皆さんこんにちは。
最近、この料理がすさまじく恐ろしく苦手な私ですが
スコーンとマフィンを立て続けに作る機会がありました。
いや特に私が作りたくて作った訳でもなく、あくまで必要だったからなんですが。
スコーンやマフィンなんかは今まで作ったことが一度もなかったので、さぞかし酷い仕上がりになるだろうと予想していたんですが、結果としてはその正反対を行く結構いい出来上がり。
なにこのラッキー。
私の運がここで使い果たされませんように！！！！
娘がPATテストを受けてきた
さてこれからが本題です。
ニュージーランドに住んでいらっしゃるご家庭では「PATテスト」は馴染みのあるものだと思いますが、そのテストを先日娘が受けてきました。
PATテスト。
そういえば娘がPrimary Schoolに通っていた時から何となく「受けてきたよ～」と聞いたことがあったんですが、「ふ～ん」で終わらせていたなあと思いだしました。
何この私の興味のなさ！
そんな訳でPATテストについて調べてみました。
PATテストとは
PATテストとは何ぞや
調べてみたらウェブサイトがありました。
ここにPATテストとは何ぞやが書かれていました。
The Progressive Achievement Tests (PATs) assess students’ Mathematics, Listening Comprehension, Punctuation and Grammar, Reading Comprehension, and Reading Vocabulary. PATs are a series of standardised tests developed specifically for use in New Zealand schools.
大まかに翻訳するとPATテストというのは
- The Progressive Achievement Testsの略
- 算数、リスニング、文法、読解力、語彙力を問うもの
- 学校で利用する目的で開発された統一テストである
だそうです。だからPrimary Schoolでも使われていたんですね。
学校でどのように使用されるのか
またこんな事も書かれていました。
このテストの結果が学校でどのように使われているかという内容です。
PATs are multiple-choice tests designed to help teachers determine achievement levels of students in Mathematics, Reading Comprehension and Vocabulary, and Listening Comprehension. The test results help teachers decide what kinds of teaching materials are needed and which methods or programmes are most suitable for their students. PATs are also important because they identify the progress a student is making from year to year.
- 選択式のテストで生徒の算数、リスニング、文法、読解力、語彙力の習熟度を計る
- テストの結果は、どういう教材やどんな方法・プログラムがその生徒に一番適しているのかを見極める手がかりとなる
- 年毎の生徒の学習の進捗を追えるという点から重要なテストである
テストを受けての娘の感想
今回娘は全部のテストではなくリスニングだけ受けてきました。
娘に感想を訊くと
「もの凄く早く喋るから疲れた～」
「去年は何度も聴けたし、質問も何度も見られたから良かったけれど、今年から1回しか聴けないし見れないの！」
「でもうまくやれる方法を見つけた」
なに…上手くやれる方法だと…？
娘よ、一体どんな方法だったのか…。
しかし人生、これから生きていく中で、そういう賢さは時に必要だったりもする。
あれこれ悩んで、色々と学んで、強く生きて欲しいと願う私でした。
結果は返却されるのかされないのか、さっぱり分からないですが、
恐らく今までの経験上されないと思いますが(だって学校の利用が目的だから)
もし口頭で何か結果が分かるのならお知らせしようと思います。
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