Intermediate Schoolで娘が再びESOLに!?

中学校(intermediate school)
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AmazonEcoがお買い得

いきなり全然話が違うものでスミマセン。
いや昨日からAmazonでEchoがまとめ買い2台で半額というセールをやっているようなんです。

このAmazon Eco Dotで海外のラジオを聞けるんですね。
ここで英語のラジオを聴けばリスニングの勉強にも。
ちなみに一番のオススメはやっぱりBBCです。

こういう機会はそうそうないのでもし良ければ情報まで。
私も活用させて貰っています。

それはそうとEchoに内蔵のAlexaは結構お茶目だったりします。
どうお茶目かというと、シリアスな相談は悉くかわしてしまうんですね。

例えばこんな風です。

落ち込んだ時はどうしたらいい?
「ごめんなさい、理解できませんでした。」
疲れた時はどうしたら良い?
「すみません、私には分かりません。」

なのでアレクサは元気な時に話すのが良いですね!

いえ私が上記のような質問をしたのは試験的にであって、本当に落ち込んでる訳ではありません。
ご心配無用です。荷造りゴム用です。

 

病気になりそうなトランプのゲーム

先日娘がパパのもとにトランプを持って行って大声でこう言い放ちました。

「パパ!」

「心筋梗塞しよう!」

 

#それは神経衰弱の事でした。「シンケイスイジャク」と「シンキンコウソク」でシン繋がりという事ですね。子供は時としてビックリするような言い間違えをするものですね。

 

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娘が再びESOLに!?

さて長い前置きがありました。ここからが本題です。

去年Primary Schoolを卒業した娘は先日からIntermediate Schoolに通いだしました。
そして大体1週間が経ったのですが、ここで1つ娘にとって衝撃的だったことがあったんですね。

それは…

再びESOLに入らないといけないという事。

ESOLとは:
English for Speakers of Other Languagesの略で、英語を母語としない人のための英語のクラスの事。

 

それを知った娘はあまりにショックだったのか、言葉少なめに私にそう言ってきました。

娘としてはPrimary Schoolの時にGateWriting(Writingの成績が優れている生徒対象の特別クラス)に参加出来たり、ICASの英語でもう少しでDistinctionになるほどの好成績を貰ったりした自負があるんですね。それを自分の誇りとしていたようです。
それなのに今更なんでESOLに!?という憤慨があるようでした。

「きっと両親がネイティブの英語話者じゃない場合、自動的に参加させられる方式なんじゃないかな」

と伝えたら「そうかもしれない」と娘。
娘はESOLクラスで試験を受けてきたそうで「もしかしたらその結果で入らないかもしれない」と思い詰めた表情で付け加えました。

 

この娘の負けず嫌いな性格、日本では時と場合によってはあまり好まれないようですが、
勿論この国だって社会性に欠ける態度になったら好まれませんが、
特に勉強の向上心に繋がるのだったら、私は大いに歓迎したいところなんです。

早くESOLから卒業できると良いね。

 

 

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