認知症に罹りにくくするためのポイント
昨日何気なくネットを見ていたらこんな記事を見つけました。
認知症の3分の1は防げる?40代から出来る対策とは
認知症になるのを予防したり、遅らせたりすることができるのです。
要するに認知症を防ぐには40代からの心がけが必要らしく、もっと言うならば幼少期の教育をしっかり受けてきたかどうかで、認知症の掛かりやすさが変わってくるそうです。
以下抜粋です
近年、幼少期の教育をしっかり受けた人とそうでない人を比較した場合、受けた人は高齢になった時に認知症になりにくいことがわかってきました。
脳のネットワークが最も活発に形作られるのは幼少期です。まだ仮説の段階ですが、幼少期に教育によってしっかりとネットワークを作っておいたことが、予防につながった可能性があるといいます。
しかし生涯教育で挽回可能だそうです。以下の抜粋をご参照ください。
もちろん幼少期だけでなく、生涯に渡って新しいことを学び続けることは、認知症を防ぐ良い効果があるのではないかと考えられています。
私も小さい頃適切な教育を受けて来たかどうか…定かではないですね…。
という事で皆さん、一緒に学びましょうね!
8歳の娘なりの認知症の解釈
この記事について、帰宅した娘にも伝えると
「ボケちゃったおばあちゃんって可愛いよねぇ♡」
と全く他人事、全く危機感ゼロでした。
子供に70年後くらいの心配をしなさいと言う方がどだい無理でした。
糖尿病も認知症の誘発原因に
更に記事を読み進めていくと
また、糖尿病になると、アルツハイマー病の原因物質と疑われるアミロイドベータが蓄積しやすくなるなど、病気の進行を早めてしまう可能性もわかっています。
糖尿病も認知症を引き起こす原因の一つになるそうです。
近年糖尿病の患者数は増えているので、ここはちょっと気を付けないといけないですね。
最近個人的に低糖質・低炭水化物の食生活が気になっているのですが、こういう面で理に適っているのかもしれません。それでもやりすぎは良くないかなとは思っていますが。
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