こんにちは。
いきなりルー語で失礼します。
なんか頭に浮かんだのがこのタイトルなので、ササっと書いてしまいました。
日本に帰国し、高校受験を終えた娘は、4月から日本での授業をスタートさせました。
正確に言えば中学の時からもう既にスタートしていましたが、何せ2ヶ月弱の期間だったし、受験期真っただ中の授業だったので(あんまり大したことをしていなかったし)。
この4月からの本格的な授業は、次第に娘の気分を切り替えていくものとなりました。
今までは「勉強も頑張るけれど、まぁほどほどにね」という態度でしたが、今は「思う以上にがっつり真面目にやらないとこりゃヤバイ」になりつつあります。本当に「なりつつあります」である謂わば過渡期なので、まだまだNZのゆるゆる倶楽部の考えも多分にありますが。いやー慣れって恐ろしいですね。
恐らくこの一因として、周りのクラスメイトが聡明な子が多いというのがあるのでしょう。
娘は何故か雑学をよく知っているのですが、NZにいた頃はあまり話に乗ってくる人がいませんでした。しかし今の高校では、ほぼ確実に誰かは娘の話に乗ってくれる。
そういう子達に娘も親近感が沸くのでしょう。そしてそういう子たちが漏れなく頭も良い。
そして一番の要因としては数ヶ月前に受けた中間テストの結果です。
NZでは結構いい成績を取っていた娘。だからか帰国後もやはりタカをくくっていて、私がいくら「NZと日本は勉強の時間も質も違う。タカをくくらずコツコツやりなさい。」と言ってもピンと来ず、勉強もNZ流でやったりやらなかったり。
その結果、1学期の中間テストは散々なものとなりました。英語だけは良かった。学年1位か2位あたり?しかし英語だけ出来てもねぇ…だし、英語も拙いならあなた何年NZに居たの?って話になりますからね。
その後、私との再度の話し合いを何度も重ねて、上記のような「こりゃヤバイ」状態になりつつあります。
そんな訳で色々と遊びを封印して現在に至ります。
こんなこと最初から頑張っていたら、しなくても良かったんですよ。
だから日本で育ってこられた高校1年生がもしこの記事を読まれていたら、娘のこの頑張りを見て慌てなくていいですからね。これはただ遅れたツケをヒーコラ言って払っているだけですからね。
まぁ好意的に見れば、こういうカックラキンでショッキングな気付きを、まだ16歳という若い段階で経験できたのは良かったです。
実はこの失敗は予想はしてました。新しい環境に移るなら、失敗はつきものだし、失敗するなら高校1年生が良いタイミングとも思っていました。
これがもっと年齢が上になれば、上になればなるだけ、このショッキングな事実を自分なりに曲げて解釈することもありますからね。そうなると失敗からの学びがなくなってしまいます。
他のお子さんは何歳になっても素直に学べるかもしれませんが、うちは恐らく違うので、今の若い年齢で良かったです。
そう、新しい環境。実は娘はいろんな意味で新しい環境だったりします。
まず居住国が新しい。これは言わずもがな、なのですが。
そしてこれは娘に限ったことなのかもしれませんが、娘はNZに居た頃の家庭学習は必ず私と一緒に行っていました。そう、母語学習の一環としての家庭学習という位置づけでした。
そして帰国して高校生活をスタートしてからは、完全に自分一人だけの学習に切り替わったわけです。
2番目の新しさは、私との共同学習から単独学習に切り替わった新しさです。
同じタイミングでいろんな国から帰国されているご家庭は、一定数いらっしゃるのではないでしょうか。
そして同じようにお子さんは高校受験を経験し、新しい高校では日本の文化に揉まれているのだろうとお察しします。
きっと娘より何倍も上手に慣れている方も多いのではないかとも。
程度の差こそあれ、日本の勉強スタイルはやはりアジア圏だけあり厳しいものであるので、キャッチアップ(勉強スタイルに慣れていく、ついていく)のは大変だと思いますが、娘も現在イヤイヤ期再来ながらも、イライラしながらも頑張っているよとお伝えしたくて今回の記事を書きました。
数年後、どのようになっているのか。もっと自覚をしっかり持って勉強に取り組んでいるのか。
ははは、楽しみですねぇ(恐)。


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