【ニュージーランドの小学校】Year5 スペリングの宿題が今日から開始!

アイキャッチ画像娘と育児
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

娘の歌がどこまでもキャッチー

「終わらない、終わらせない、ママと○○の愛情~」

「2人の愛はどこまでも~階段をどんどんと登っていくよ~」

汗だく娘を風呂に入れた後、本人は気分が良くなったようで、小躍りしながらこんな歌を歌っていました。

一つ目の歌詞が何となく飲酒運転防止ポスターで使われてそうです。

「しない、させない、飲酒運転」

みたいな。

飲酒運転は絶対に「しない!」「させない!」 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転が、いまだに後を絶ちません。飲酒運転は運転者本人だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗した人も厳しく罰せられます。「このくらいのお酒の量なら大丈夫」という過信は禁物です。運転する人は「飲酒運転は絶対にしない!」、周りの人も「飲酒運転を絶対にさせない!」という強い意志を持ち...

 

スポンサーリンク

英語のスペリング練習

本来なら毎週の月曜日に渡されて金曜日までに終わらせる筈のスペリングの宿題。
先週と今週が全くなかったのでどうしたのか娘に聞くと

「テストやったからスペリングブックは先生にあげちゃったの。」

テストをやると何故宿題のノートまでもが提出となるのか…。
いまいちパッと理解できないのですが。

その時は他にやる事があったのでそのまま突っ込まず終わらせてしまいました。

 

そして本日金曜日。漸くスペリングブックが帰って来ました。

しかし何故こんな週末の金曜日に!? 

色々と思う所はありますが、まぁここはニュージーランド。
細かいことを言い出すとそれだけで人生を終わらせてしまいかねないので、ここは不問に。

じゃスペリングの宿題をやりますか…とノートを広げると、既にもう2回やってる形跡がありました。

「あれ?今日出されたんだよね?なんでもう2回やってるの?一日一回でしょ?」

と娘に聞くと

「先生が良いっていうから○○君と一緒にやっちゃった!!」

 

先生が良いっていうかYO!(ノ ゜Д゜)ノガターン|____|

 

スポンサーリンク

 

ちなみにその○○君は、娘が帽子を忘れた日に、同じく帽子を忘れてきた同じクラスの男の子です。日本で言う教頭先生から朝礼の時に「帽子を忘れた子は木陰で遊ぶこと!」と言われたようで、その日は休み時間ずっと、2人で木陰で木登りして遊んでいたそうなんですね。

そこから仲が良くなったようで、その日から毎日、2回ある長めの休み時間の1回は一緒に遊んでいるみたいです。子供っていつ急に仲が良くなるか分かりませんね!

その子とスペリングのクイズを出し合っていたらしいです。
その子はここで生まれた完全なネイティブなので発音はもう素晴らしいことこの上ない…。

もういっそ私からの出題じゃなくてその子と宿題やってくればいいのにと、つい本音も出てしまいそうになります。
っていうかそっちの方が発音も素晴らしいし、いう事ないじゃんね…。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました