今回はアニメ(だけを徹底的に)のお話です
あまりアニメにご興味のない方には極めてツマラナイ記事ですので、どうぞここまで読みましたらそのまま閉じて他の方のブログで楽しんで頂けたらと思います(ぺこり
朝の出来事
朝食を食べている時、話の流れで私が「獣神ライガー」のオープニングの歌いだしの部分の替え歌を歌ったことが始まりでした。
獣神ライガー。
ふふー懐かしいですよね💖
しかし夫の反応は
ちょっと引き気味。
いやこの人はここで引くような人ではないのに、一体全体どうした事かと理由を問いただしてみると
「実はよく覚えていない…結構観ていたはずなんだけれど」
と言うじゃないですか。
あんなサンライズ爆進中の時の作品のオープニングを覚えていないなんて。
いや私も微に入り細に入り物語の成り行きを覚えている訳じゃないんですけれどね…。
コレですよコレ!!!!
サンライズとは
サンライズとはアニメの制作会社で、主にメカのアニメを手掛けています。
有名どころでは「シティハンター」「ガンダム」「魔人英雄伝ワタル」「グランゾート」「鎧伝サムライトルーパー」「ダーティペア」といったところです。
…今知ったんですがトランスフォーマーは東映、天空戦記シュラトはタツノコプロだったんですね!てっきりサンライズかと思っていました。
奥田万つ里さんについて
かなり話が脱線しますが、天空戦記シュラトのキャラクターデザインの奥田万つ里さん、当時学生だった私にはその名前が特徴的で未だに覚えているんですが、最近銀河英雄伝説のオープニングをふと聴きたくなってYoutubeさんで見ていた時、オープニングのスタッフロールのキャタクターデザインとして奥田万つ里さんの名前が!
「そっか、だから作風が似ていたんだ!!!」と今になって今年最大の感動の嵐となりました。こちら未だに嵐が吹き荒んでいますので近隣にお住まいの方は外出時、何卒お気を付けくださいませ。
更に話が飛びますが、シュラトの脚本ではあの大御所の小山高生さんです。この方は一体何本のアニメを手掛けているのでしょうね…。
明確にお見せするためにちょっと大きめの画像を貼っております。
こっちが銀河英雄伝説
こっちがシュラト
実に一緒である。
日本特有?
夫曰く、
「『何の力もない普通の人間が何か他の力によって機械(メカの身体)になって敵と戦う』というのはどうやら日本特有なんだって」
「海外のヒーローってそもそもその力が内在している」
だそうで。へぇ、なるほどねぇ~。
確かにサンライズ等が手掛けているヒーローものって、どこにでもいるような男の子が力を纏って戦う流れですよね。恐らくその背景には「どこにでもいる人がヒーローの可能性→君だってヒーローになれる」図式があるのかもしれませんね。
ここで1つの疑問
「どこにでもいる人間→力を纏ってロボットになる」という流れが多いなと今回改めて気付かされました。
しかしここで新たな1つの疑問が私の中でムクムクっと生まれたんですね。
反対にロボが力を借りて人間に変身して戦ったりはしないんだろうか。
ロボ→人間みたいな。
トランスフォーマーが何処にでも居るような人間になって戦うストーリー。
間違いなくハートウォーミングなヒーローになることでしょう。
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