頭を振って悪い考えを捨てる!?

アイキャッチ画像 勉強
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

娘の大好きな科目

こちらの学校の科目は日本のものとだいぶ違い、大きく分けると

・算数
・読み(Reading)
・書き(Writing)
・体育
・音楽
・STEAM

があります。

この中で娘は特にSTEAMという科目が大好きなんだそうです。

STEAMってなに?

ここで私達が聞いたことのない科目が出てきました。一体STEAMって何でしょうか。娘に訊いてみたらScienceとTechnologyとEngineeringとArtsとMathematicsの頭文字を取ったもので、実際の授業では例えばピタゴラスイッチの仕掛けみたいなものを作ったりするんだそうです。これのどこら辺で算数を使うのか全く謎ですがそこら辺は突っ込まないで置こうと思います。

スポンサーリンク

その日はSTEAMの授業

娘はその朝、かなり興奮しながら私と一緒に登校しました。何故ならその日は2週間に一度のSTEAMの授業があるからなんだそうで。「今日は何をやるのかな~」と嬉しそう。

学校に着くと私にこう言ってきました。

「今日は授業の最後にSTEAMの授業だから、バッグを持ってSTEAMの教室に行って、授業が終わったらそのまま帰りだからここで待っていて!」

そしてSTEAMの教室の近くの場所を指定してきました。私は分かったと答え娘を見送りました。

さて午後3時、私は再び学校に行き、娘が学校から出てくるのを待っていました。勿論指定した場所に居ました。下校の合図が鳴り、子供たちが沢山出てきましたが、肝心のSTEAMのクラスからは生徒が誰一人出てくる気配がありません。その隣にあるYEAR1の子供達が小さな体を一生懸命動かしてお母さんの元に行く姿は沢山見られたのですが…。もう少ししたら出てくるんだろうか…とちょっと訝し気な気持ちで待っていましたがそれでも一向に出てくる気配がありません。

一体どうしたんだろうと思っていたら、私が全く予期していない方向から私へと一心に走ってやってくる姿がありました。娘です。

娘は私のところまでやってくると、息を切らしてこう言いました。

 

「STEAM明日だった!!!!」

 

明日だったのか

今日だと思っていたSTEAMが明日だと分かった時に、娘はさぞかしビックリして焦っただろうなあと簡単に予想がつきました。と言うのもSTEAMの近くの場所を待ち合わせとして指定したのが娘なので、それが違うとなると、私が困っちゃうだろうし大変!と、娘のあの性格なら思うだろうなと思ったんですね。

実際確認してみるとドンピシャリだったそうです。だから学校が終わるといつもには見られないような素早い行動で私の元へと走って来たそうで。

「STEAMが明日だと分かった時にはすごくビックリして、ママがあそこで待ってるのに~~って焦っちゃったよ~」

もしかして怒られるかも…って思ってどうしようどうしよう…って思っちゃった」

でもママはそんなことで怒らない、怒らないよ、大丈夫落ち着いて!!って気持ちを落ち着けたの」

それで頭の中の悪い考えを無くしたくて、頭を横にして振って捨てようとした!

 

「そうしたら友達が”What are you doing?”って訊いてきたから」

 

”I’m just putting my wrong idea into a rubbish bin!!”って答えたんだ!」

 

「そうしたらその友達は “Okay, I have to go. Bye.”って帰っていったよ」

 

娘が頭を懸命に振って考えを変えようとしている姿を想像したらおかしくておかしくて吹き出してしまいました。そしてその友達の華麗なスルーっぷりと言ったらもう匠の技としか言いようがありません。私がもし彼女の立場ならもうちょっと驚いたり何らかの心の動きがあるのですが、その友達は何1つ怪訝な表情も見せずに帰っていった。このおおらかさはどこで養われるのでしょうか、それとも私達が既に失ってしまったのでしょうか!?惜しいものを私は無くしてしまったと軽く悔しさすら感じました。

オマケ

次の日は順調にSTEAMをしてきたそうです。その顔はとても満足そうでした。

 

ランキングに参加しています。
1回のクリックが命を救います。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました