【英語の勉強】Don’t burn your bridgesの意味と成り立ち

【英語の勉強】 Don't burn your bridgesの意味と成り立ち (1) 海外移住生活
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Don’t burn your bridges

皆さんこんにちは。

こちらのページを読まれているという事は英語の勉強をされている、英語に興味があるという方々かなと思います。こちらにお越し下さりありがとうございます。

さて今回は英語のイディオム、“Don’t burn your bridges”について紹介したいと思います。これはビジネスにてよく使われるイディオムです。因みに意味ですが

会社を辞めて他の会社に転職する時に、その会社に最後に色々嫌だったことを伝えて辞めない方が良い。転職先で上手く行かなかったときに戻れるようにしておきなさい。

だそうです。因みに中国人の友人曰く、これと同じような中国の諺があるそうです。

「留条后路」

だそうです…がうろ覚えなので今一度確認してから使って下さいね!
っていうか今回は中国語のお話じゃないのでこの辺で!!

ちなみにこの諺は日本にはないですよね。
辞めてしまった方が戻ることは通常考えにくいからでしょうか。

 

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この諺の成り立ち

さてこの諺の成り立ちを見てみましょう。
これからお話することはイギリス人で英語の先生もしていた方から聞いた話です。

ローマ帝国の時代、ローマ皇帝は、敵国と戦う際自分の軍隊に橋を渡らせた後、その走って渡った橋を燃やして切ってしまっていたんだそうです。そうすると、どんな状況においても戻れない、退却が出来ないので死ぬまで戦わざるを得ない。

だからそんな事がないように橋を壊すなという諺が出来たんだそうです。

 

これが皆さんのお役に立ちますように♪

 

 

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