小学校5年生の作文「ドキドキ事件簿作文」

小学校5年生の作文「ドキドキ事件簿作文」娘と育児
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皆さんこんにちは。

先日、「いつもありがとう」作文コンクールというイベントがあるのを見つけました。
このイベントは毎年行われていて、前回は第13回だったようです。
優秀作品がネット上に公開されていたので読んだのですが、どの作文も素晴らしく、時にはほろっと涙も出てきてしまうような、心を打つ作文でした。

娘がここまで書けるようになるのはまだまだ先ですが、ここを目指して頑張ってもらいたいなと思っています。

とはいえ、基本的に作文は楽しく書くのが基本なんですけれどね。

そんなわけで娘にはまた作文を書いてもらいました。
今回も宮川式10分作文ドリルを使っています。

 
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ドキドキ事件簿作文

このお題は、最近自分で経験した、もしくは見聞きしたドキドキした出来事について書く練習です。
娘の周りで最近、一体どんなドキドキしたことが起きたのでしょうか?

そのドキドキ事件は、いつどこで起きた?

私のドキドキ事件は、昨日学校で列になって歩いている時に起きました。

どんな事件だった?

この事件は、ある男の子が走っている時に起こりました。その男の子は走っている時に、石につまづいて転んでしまったのです。それを見て私は、大丈夫かなあとドキドキしました。

その時、ドキドキしてどんな気持ちになった?

ドキドキして、すぐに走って行って助けてあげたい気持ちになりましたが、先生が先にズンズン進んで行ってしまったので、助けられずにいきました。

その経験でどんなことが分かった?

この経験で、私は一度ドキドキすると、それからずっとドキドキすることが分かりました。

私感

実はこの「ドキドキ事件簿」の作文は今回は2回目でした。というのも、先日お話したのですが、本を1冊終わらせてしまったので、今は2週目なんですね。

ということで、1回目と2回目の作文を見比べてみると、娘なりの作文力の向上が見て取れました。やっぱり繰り返すことは大切なんですね。

これがお役に立つと幸いです。

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