風邪を引きました

アイキャッチ画像 娘と育児
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

多忙を極めたここ最近

最近本当に忙しくてですね、結構緊張した日々を送っていました。リア充な方々に於かれましては、私の忙しさなんてただの夏場の涼しいそよ風かもしれませんが、私にとってはここ数週間はまるで火車のようでした。

それが昨日を以て大きなイベントは終わり、あとはこまごまとしたものだけとなりました。本当に一安心です。

それと同時に今日からのどが痛く、体がだるくなってしまいました。人間緊張の糸が解れるとグタッと体調が崩れてしまうものなのですね。今は何とか気力で起きていますが、明日はどうなるかさっぱり分かりません。

心配する娘

そんな私の体調不良を心配した娘は、学校から帰宅後、あれこれ私に世話を焼いてくれました。何をどう世話してくれたのか箇条書きにしてみました。

  • 昨日のご褒美にと焼いたチーズケーキを見て「体調悪いのに作っちゃダメだよ!!!」と泣き出す。
  • いつもならダラダラとするお風呂タイムだけれど、今日はものすごくしゃきっと迅速に、私の分まで準備してくれた。
  • 私が先にシャワーを浴びている間、私の洋服を畳んでくれた。
  • 娘がシャワーを浴びる時に、自身の身体を自分で洗った。
  • さっさと着替えて(普段ならあり得ない)、先に部屋に戻ったかと思うと、私のためにコーヒーを作ってくれていた。
  • 温かなスリッパも用意してくれた。

本当に至れり尽くせりとはこの事です。「早く良くなってね」という娘の極めつけの言葉に私はもう痛く感動しました。いや痛いのは喉であって、感動は甚くですね。

 

私のお腹から出て来ただけなのに、どうして娘はこんなにも私の事を好きでいてくれるのでしょう。ただただ、私のお腹から出て来ただけなのに。

 

そう考えると子供の人を愛する力というのは本当に凄いというか、このピュアな心に感動というか、この気持ちは絶対に絶対に守ってあげないといけないと思った次第でありました。そうこの気持ちに絶対に胡坐をかいてはいけないんだと。

本当にありがとうね。娘さん。

 

娘が作ってくれたコーヒー。スティックですが美味しさはその1万倍です。

娘が作ってくれたコーヒー。スティックですが美味しさはその1万倍です。

 

私が作ったチーズケーキ。娘はこの前に1個食べていてこれが2個目。

私が作ったチーズケーキ。娘はこの前に1個食べていてこれが2個目。

 

※ちなみに私の作るチーズケーキは全体の量で今回20gの砂糖の量なので、簡単に2個食べられました。他のちびっ子は市販のケーキで真似しちゃだめだぞ☆ミ

 

ランキングに参加しています。
1回のクリックが命を救います。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました