小包を受け取りました
朝食を取っていたらノックの音が。玄関を開けたら郵便の方で小包を受け取りました。
小包って良いですよね。受け取るだけで何か幸せな気分になります。
でも今回私は何もネットで注文していません。
この小包、一体どこから来たんでしょう。
意味不明なタイ語
郵便伝票を見てみると、至る所にタイ語が書かれててすぐさま隣の家の小包だと分かりました。お隣さんの小包はたまにウチに舞い込んでくるんですよね。でも毎回届けてあげればいい話なので全く問題ではないのですが。
しかし改めて見てみると、タイ語って本当に興味深いです。
ドラえもんのような丸みを帯びた文字なんですよね。こんな可愛い文字を日頃使っているなんて、きっとタイの文化も可愛いものなんだろうなあと勝手に想像が膨らみます。
唯一分かるのが英語
とは言え、可愛い文字のタイ語ですが、私には全く意味をなしません。
面白いですよね。一方には分かる文字なのに一方には全く意味をなさないって。
え?全然面白くない?
ありがたいことにタイ語表記の横に、英語での表記もありました。
気になるアイコン
そこで最近経済に興味を持ち始めた(注釈)娘は
経済に興味を持ち始めた=「自分のお小遣いを使い買いたいものが買える」という事実を知り、要するにもっと小遣いが欲しいという気持ち
すかさず代金のところに目が行ったようです。そして私と夫ににこう言って来ました
「でもこの金額の横にあるこのマークはなに?」
どれどれと言われた箇所を見てみると、金額の左横に確かに見慣れない文字がありました。
言葉にするなら、Bの中央に縦棒が入ってるアイコンです。
娘の斬新なアイデア
私も夫も何だろうと首を傾げていると、娘が「本気で当てに行くぞ」という姿勢で以て、こう言い切ってきました。
「分かった。仏陀(Buddha)だ。」
つまりは、“B 405″の場合、「405仏陀」という通貨単位。
(結論)微笑みの国タイはきっと仏陀の通貨が故に心も広いのでしょう。
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