今週は学校でBook Week
風邪が至る所で蔓延していて明日は自分じゃないかと戦々恐々としている皆さん、こんにちは。
私も同士です(ガクガクブルブル
さて今週は娘の学校がBook Weekなんだそうで、本にまつわる沢山のイベントが行われる事になっています。一体どんな週になるやらと…思っていたら学校からこの件についてお知らせメールが届きました。そこに詳細が書かれていたのでココでシェアさせてくださいね。
ポスター作り
授業で本の登場人物のポスターを作るんだそうです。
色んな材料を使って目立つように作るのが目標なんだそうです。
さて娘は何を作ってるのか…今のところさっぱり分かりません!
…と書いて思いだしました。
先週学校をお休みした記事を書いたのを覚えていらっしゃいますか?
この時、娘の憤怒の表情と言ったらなかったので、一体どうしたのかと少し不思議でした。
いえ娘は基本的に学校が大好きな子なのでものすごい不思議という訳ではないのですが、だいぶ落ち込んでいたので「何かきっと絶対に行きたかった理由があったんじゃないか」と思っていたんですが、今その理由が分かりました。
この時からポスターを作っていたんですね。
そういえばそんなことをゴニョゴニョと言っていたのを思い出しました。
まぁそれでも健康は何物にも代えがたいです。娘には今週頑張って仕上げて貰いましょう。
本の販売
学校の事務局の前で、目下本の販売が行われています。
しかも2~3割くらい?値引きされていたと思います(あんまり定かじゃない)。
ウチはもっぱら本は借りてきてしまうので正直何割引きか分かりません…。
併せて本にちなんだおもちゃも販売されているようで、娘はこれに興味津々。
作家の人が学校に
これは本当に素晴らしい企画だなと思っていますが、毎日、違う本の作者さんが日替わりで娘の学校にやってきて話をするんだそうです。毎日違う作者さんなので、それぞれに違ったお話が聞けるんだそうで。
もう一度言いますがこれ素晴らしくないですか?
作者さんと読者がここまで近くなったら自ずと読書熱も磨きがかかるというものですよね。
私がもし小学生だったらガチで最前列決定です。
仮装大賞
今週金曜日に、みんなで本の登場人物の服を着て学校に来るんだそうです。校庭もみんなで練り歩くとか。
ちなみにこれは去年もありましたが、この時は先生方も仮装してきました。
とある先生はコレ↓
「チャーリーとチョコレート工場」再映画化は前日譚に! #チャーリーとチョコレート工場 https://t.co/NxsPTzCc67
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2018年11月6日
ウィリーウォンカでした。
こうやって子供と一緒に先生方も楽しめるようなイベントって素敵ですよね。
とても素敵なイベント
ニュージーランドに居ると日本の学校の素晴らしさを実感することは実際多いのですが、反面ニュージーランドのこういう子供への情操教育は素晴らしいなと思っています。日本の小学生はとにかく勉強が大変だとは思うのですが、こういう社会見学的なものがあると、もうちょっと子供は生き生きするのかもしれないなと思ったりもします。
さて娘はどんなポスターを仕上げ、どんなお話を作家さんから聞いてくるのでしょうか。
また娘に訊いてみようと思います。
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