日本語と韓国語のエクスチェンジ-どの「ん」なのか

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こんばんは

いやはやこんばんは。最近暑かったり寒かったり晴れたり雨降ったりでさっぱり意味の分からない天気になっています。娘に「晴れたり雨降ったりでよく分からないね」と言ったら、娘は「晴れ降ったり」と言いそうになったそうで、1人で笑っては私を煙に巻いていました(後から大爆笑の理由を聞きました)。

何だかこの天気もしばらく続きそうです。早くカラッと上がって欲しいですね。恐らくその後は頭痛を起こすほどの太陽が降り注ぐことになると思いますが(汗

 

どの「ん」なのか

さて私と韓国の友人との韓国語ー日本語のエクスチェンジはとりあえず続いています。

今回は彼女がひらがなを習いたいらしく、私の前で書いていました。しかし途中で、よく教科書やインターネットでもそうですが、「『さ』(←正しくこれ)の書き方で、2画目が最後まで続いて2画目と3画目が一緒になってる書き方」で混乱したようで、私にどっちなのかと訊いてきました。さときの書き方が2通りあって紛らわしいと。

こういう事があるたびによく思うんですが何故2通りの書き方があるのでしょうね?普段はどっちでも良いじゃんって思うんですが、1つに決めたほうが学習者にとっては習いやすいように思うんですよね。特に日本語の教科書なんかは。

 

まぁ話は進みまして。

「ん」の話になりました。「ん」は当たり前ですがNの発音ですよね。
ここで韓国の友人が

 

「それじゃngの発音はどう書くの?」
「あとmの発音はどうなるの?」

 

 

すみません…

どの発音でも「ん」でございます…

 

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韓国語の学習

今度は私が韓国語を習っているのですが、そもそも未だに母音の으と우の発音の違いが依然として不明確です。まぁ不明確と言えばこれだけに限らずあらゆる発音が不明確なんですが。

例えば平穏と激音の発音の違い。まぁ極端な発音にすれば判別可能なのですが、韓国の方々はそんなに極端な発音では話していないと思うんですよ。ナチュラルな発音でどうやって区別をしているのかさっぱり分かりません。

まぁ分からない点に目を向けたら色々と分からないことだらけで確実に挫折してしまうので、取りあえず分かる点だけを見ながら学習を続けたいと思います。まぁ数か年計画という長い目で考えています。

 

願わくばエクスチェンジもこんな感じで細々と続きますように…。

 

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