もう会えないんじゃないかと思った

アイキャッチ画像
スポンサーリンク
レクタングル336×280




ちょっとだけ自立した娘

毎日私と一緒に学校に行く娘。そんな娘ですが、実は数ヶ月前その心境に少しだけ変化がありました。というのも今までは娘を教室まで送った後、娘は帰る私を見えなくなるまで見送ってくれていたんですが、ある時にこんな事を言い出したんですね。

「今日からもう見送らなくていいかな。教室に入りたい。」

その時は真冬の寒さでしたし、冷えて風邪をひいてもいけないと思い二つ返事で快諾しました。そこから約2ヶ月程、娘は私を見送らずすぐに教室に入るという状態が続きました。ちなみに娘が見送ってくれていた時は、私も見えなくなるまで何度も振り返っては娘に大きく手を振っていたんですが、見送らないと言う事なので私も振り返ることはなくなっていました。

様子がおかしい娘

しかし昨日の放課後、娘を迎えに行くと、冴えない顔をした娘が必死な顔をして教室から私の下へ走ってきました。あまりに切なそうな表情、そして必死に私に向かって走ってくる姿に、私も何かあったのかなと感じこんな風に訊いてみました。

「なんか今日嫌な事あったの?」

黙って頷く娘。ははー、なるほど。一体これはどうしたものか。

その理由は…

どうしたのか詳しく聞いてみたところ、こんな返事が帰って来ました。

「バイバイした後、今日は何となくママを見送ってみたの。」
「そうしたらママは全然振り返らないで行っちゃって…」
「そのうち、ママが見えなくなっちゃって。」
「そしたら何だかもう会えなくなっちゃうような気がして。」

「寂しくなって教室に入って、隅っこの方で座っていたの。」
「そうしたら先生がやってきて、どうしたのって訊いてきて。」
「でも理由を離したら色々と励ましてくれるって分かっていたし、でも1人で居たかったから」
「『何でもない』って答えた…」

そこまで言うと私の洋服をギュッと掴み、そこに顔を埋め出しました。

「こうやって抱っこしてると、心が温かくなるんだけれど」
「ママと離れていると、段々と心が冷えてくるの。」
「家に帰ったら座って抱っこしても良い?」

9歳になった娘はもうすっかりお姉さんかなと思っていたんですが、まだまだ親が居なくて寂しいと言う時もあるんですね。

娘からの提案

少し落ち着いた様子を見せた娘は私にこう言ってきました。

「明日からまたママを見送っても良い?」

もちろん快諾です。でもすぐに「やっぱり見送らない」ってことになるんでしょうね。
こうやって行きつ戻りつで子供は大きくなって行くのでしょうし、娘は着実に心身ともに大きくなっているんだなと改めて実感するひと時でした。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
レクタングル336×280




レクタングル336×280




シェアする

フォローする