あの言葉がビックリするほど多くの意味を持っていたなんて!

アイキャッチ画像娘と育児
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独り言

スクールホリディに入ってからというもの、あれこれと忙しい日が続いていて、ちっともブログを更新できていません。

いや時間があっても何故か書く気力が沸かないという方が正しいのかもしれません。

趣味を楽しめなくなったら心の病とか誰かが言っていたのを今思い出して戦々恐々としていますが、そうなったら私は毎回ホリディ中は何らか精神的疾患を患ってることになるし、大体こんなに規則正しい患い方って果たして病気と言えるのか甚だ疑問であります。

思いがけず見つけた、ある単語の意味の多さ

さてホリディ中は大体が娘と一緒に何かやってるんですが、先日は娘と一緒に漢字の練習をしていました。何の漢字を教えていたのかもう忘れてしまったんですが、

娘が「虹って『かかる』?それとも『出る』?」

と言い出したのが事の発端となりました。

娘に辞書を引かせて「掛かる」の意味を調べさせました。

すぐに終わるだろうなあと思っていたのですが、その説明を読んでいる娘の顔が次第に暗くなってきました。

不思議に思ってどうしたのかと確認すると、怪訝そうな表情をした娘が

「どの意味なのか分からない…」

「一体どの意味なの?」

と逆に私に訊いて来たんですね。

どれどれと私も辞書を見てみると、確かに意味が沢山ありました。
というかこんなに意味があったなんて!

全く実感がなかったので私も心底驚いてしまいました。

気になってネットでも調べてみたら、手持ちの子供用辞書にあった数より遥かに多い約30個もの意味。

「掛かる」の意味、多過ぎです!

皆さんもぜひご確認ください。

掛ける/懸ける(かける)とは? 意味・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
掛ける/懸ける(かける)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動カ下一][文]か・く[カ下二]1㋐高い所からぶらさげる。上から下にさげる。垂らす。「すだれを―・ける」「バッグを肩に―・ける」㋑目につくように高い所に掲げる。「看板を―・ける」「獄門に―・ける」㋒高く上げて張る。「帆を―・ける」2㋐火に当てるために...

 

この意味の多さにかなり圧倒された私は

英語のputとかtake等のやたらと意味ばかり多い(失礼!)単語に似ているなあ…

と、ふと思った次第です。

日本語でもこんなにややこしい単語ってあったんですね。
私が日本語を習う立場ならまず相手にしたくない単語かもしれません…。

 

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今日のおまけ

娘のクリエイティブな思考の賜物たちです。

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まだまだ道のりは遠いです…

 

 

 

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