Year5の算数に平方根の問題が登場

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平方根ってご存知ですか?

皆さん平方根って覚えていらっしゃいますか?

中学数学の鬼門の一つである平方根について、1から東大生が解説していきます!公式やルートの意味から平方根の近似値の覚え方、応用問題の解き方までカバーしているので、数学が得意な方も苦手な方も必見です!

√の中の数字が、ある数を二乗した数だったりするアレです。

それが何とYear5、日本で言うなら小学校3年生の算数の宿題に出てきました。もっと詳しく言うならニュージーランドの小学校の先生が大好きあのMathleticsに出て来たんですね。

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平方根を見て思わず画面を閉じた

Mathleticsのドリルの中にしれっと「√49=○?」という問題が出て来たのを見て、思わず私は一度画面を閉じてしまいました。Mathleticsは、難易度が余り高くないという問題点はありながらも、そこそこ良い問題を出してくれはしますが、たまにこういった具合に、とてつもなくとんでもない事をやらかしてくれるんですね。詳しく言うとやらかすのはその問題をセットした先生なんですが。ちなみにこの平方根、日本なら中学校3年生で習います。

ニュージーランドの先生で今までお世話になった方は、どの方も本当に素直な方ばかりで、娘の悩みにちゃんと向き合ってくれるいい先生なのですが、教育、こと算数の分野にかけてはかなり度肝を抜くようなことを、もう罪もなく素でやってくるので、そこだけが本当に残念な所です。

√49という式を見て、娘は案の定混乱していました。

「これ割り算?でもちょっと違うね…」

「これって学校でもう習ってるの?」と訊くと

「ううん、初めて見た」と娘。

ここでかなり悩みました。このドリルを無視し、今注力すべき算数の内容に焦点を当てるかどうか。しかしここで無視しても後で先生からチクリと言われるのが関の山です。

今までのビックリドッキリ算数の日々

今までだって小学校では、九九を全然習得しきれていない生徒たちに、いきなり事前知識がないまま小数や分数のドリルを出してきたことがありましたその時、娘は九九は出来ていても割り算がまだまだで、この状態で小数や分数はただ混乱を招くだけと判断してこのドリルは無視していたんですが、結局はこれで学校で娘が肩の狭い思いをする結果となってしまい、仕方なしに小数分数を教えた経緯があります。この時はかなり急ぎ足でやったので、娘も大変な思いをしたと思います。

もっと言うならば、昨年のYear4で百分率も出てきていたんですね。まだ九九すらままならない生徒たちにいきなり事前知識もない状態で百分率のドリルをしれっと出してきて、あなたは一体どうしたいのかと、もう問い詰めたい気持ちの大海でむしろ私が溺れそうでした。最初このドリルは無視する方向だったんですが、この時もやはり先生から「このドリルはやるように」と言われてしまい、渋々渋々ざっくりと教えた経緯があります。だって後で娘が学校で肩身が狭い思いをしたら可哀想ですから。

√と指数の意味を教える

という事で、8歳の子でも分かるように√と指数の意味を教えることからスタートです。とは言え、この年齢で完全に理解という事は不可能なので、極めて最低限の知識をかいつまんで教えました。

「√49というのは、『○×○=49』という式、○には全く同じ数字が入るんだけれど、この答えが√49の答えだよ」

暫く考えて娘が「分かった!7だ!」

アハ体験をした娘は、知らない知識を得た満足感で目をキラキラさせていました。

その後私が即席で√○の問題を作り娘に解かせ、ある程度の理解が得られた段階で、今度は指数の説明に入りました。

「3^2は『3×3』っていう意味だよ、『3×2』じゃないから注意してね。」

それから日本語で指数2は二乗、3は三乗と言うんだという事を教えました。まずは日本語で呼び方を教えましたが、これから学校で平方根を習うならそれと一緒に英語の呼び方も習ってくるでしょう。習うならの話ですが。

それから私が即席で指数の問題を作り娘に解かせました。やっぱり3^3を3×3と間違える事も何度かありましたが、最後にはちゃんと分かってくれたようです。とは言え、今度またこのドリルをやる機会があるのなら娘はその解き方を忘れていそうですが。でも私的に忘れていてもそれはそれでいいかなと思ったりしますが。

ニュージーランドの残念な点だったりします

ニュージーランドの生活はとても面白く、日本では出来ないような経験が出来たりしているのですが、この教育システムだけは私個人的には残念な点だったりします。特に算数は残念しきりです。ニュージーランドの数学の力が世界的にも最低クラスなのも、こういうあっちこっち行く教え方にも起因しているのかなと思ったりします。これから教育改革があるようにと切に願っています。

 

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