「捗る」に憧れる娘
先日娘の授業でWritingをしたそうです。その話を帰宅中に私に話してくれたんですが、その後ちょっと黙った後に
「今日のWriting、結構捗ったよ!」
「うん、捗った、捗った!」
と、なぜか「捗る」を強調してきました。
これまた何だろうな…とその後の娘の様子を見ていたら、直後
「うふ!難しい言い方しちゃった!!捗るだってぇぇ~ウフフ!!!」
全身で喜びを表現。その勢いで体当たりして来たのが余りに力強く、私も思わず転びそうになりました。子供の愛は時として力強いですね(感涙
我が家の大黒柱は…?
目下娘は「柱」「住」という漢字を習っています。この二つの漢字を同時に見て「左!左の部分が!」と指さして興奮していました。恐らく偏が違うだけで後は一緒、と言いたかったのでしょう。
「柱」の漢字練習では「一家の大黒柱」という例文がありました。問題なく読み上げた娘に意味を尋ねてみると「う~ん…その家にある大きくて黒い柱…?」
光の速さで辞書を引くように伝えました。
辞書を引き意味を理解した娘はかなり嬉しそう。意味が分かったのが嬉しかったのでしょう。子供の頃のこういう「分かる喜び」は、見ている方も嬉しくなりますね。私も遥か昔、子供の頃、物事の節理が分かって「やったー!」と嬉しくなったのを思い出しました。
そんな娘は、全てを分かったという表情で私にこう言ってきました。
「それじゃうちの大黒柱はママだね!」
「だって家で一番色んなことで動いてるから!!辞書でその家の中心人物って書いてあった!」
という事で、我が家の大黒柱は私という事になりました。今後も精進してまいります。
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