Year4でマーブルランを制作しました

マーブルラン設計図娘と育児
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

マーブルランとは

先日、娘が学校から帰ると「今度学校でマーブルラン作るから材料を買ってこないと」と言ってきました。

さてマーブルランとは一体何なんでしょうか。

何かが走るのかというのは分かったんですが、マーブルって言われてもチョコレートしか思いつかなかったので「また甘いもので子供たちをたぶらかして!( ゚Д゚)」と、我ながら不本意に、そして意味不明に問題意識に目覚めてしまいましたが、5分後に実際の物が分かり、すっかり心も穏やかになった次第であります。

日本では聞いたことのなかったマーブルラン。一体どんなものかと言いますと、具体的に言えばものすごく近いのが、ピタゴラスイッチのアイキャッチで「ビーダマがコロコロと動いて色んな装置が回りだす」仕掛け。正しくあれに近いです。マーブルってどうやらビーダマの意味だったみたいですね!

Shoes Boxはどこから調達?

今回のマーブルランはShoes Box(靴が入っていた箱)を使ってやるみたいです。こっちに来て思うのですが、何かにつけShoes Boxの出番が多いんですよね。そんなに頻繁に靴は買わないのに、Shoes Boxの出番ばかりが多いのですが、皆さん一体どこからそんなに無尽蔵にShoes Boxを持ち出してこられるのでしょうか

うちなんかは探し回った挙句、結果Shoes Boxで大切に保存していた靴も出すことにもなってしまうし、もういっそのことCountdownあたりでShoes Boxだけ売って下さいよって気にもなります(50セントくらいで)。

 

スポンサーリンク

娘の設計図

この手の工作はもう娘の大の大の大好きな分野で、早く材料を買いに行こう、ねえいつ買いに行くのと娘から盛大な催促の嵐に遭いました。

「買いに行くのは良いけれど、まず最初に何を使うのかハッキリさせてから買いに行こうよ。最初に設計図でも描いたら?」

と促すと、もうそれは光の速さで行動に映し出す娘。好きなものとなると、ビックリするくらいの行動力を見せます。

そうしてこんな設計図を描きあげました。作るのは1個なのに代替案まで描く入念っぷりです。

マーブルラン設計図

マーブルラン設計図

ここで敢えて書いておきたいのですが、設計図の中の「紙コッ」。
これは一体何かと確認したところ、「紙コップ」の省略形だそうです。
プだけなら省かなくても良いような気がします。個人的に。

大体の材料が確定し、週末に買いに行きました。材料費はちょっと高くつきましたが、これも娘も得意な工作の力を伸ばすためですね。納得できる出費です。

 

スポンサーリンク

マーブルラン制作日

道具も買い揃えたし、設計図も描いた。後は組み立てるだけという満を持した状態で、娘は当日に臨みました。しかし小さな手で携えたその道具は、夕方もそのままの形で、娘の小さな手に握られて戻ってきました。

「あれ?作らなかったの?」と訊くと

「うん、時間がないから今日は止めるんだって。」と残念そうに娘。

この計画のあやふやさがニュージーらしいです。

 

続きは待て次号!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました