【海外での母語教育】1回10分でサクッと終わる!中学1年の国語ドリルはコレがおススメ

【海外での母語教育】1回10分でサクッと終わる!中学1年の国語ドリルはコレがおススメ子供の勉強
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皆さんこんにちは。今日本では新学期で忙しい時期かと思います。

娘も今年の4月で日本での中学校1年生となります。
また娘の現地校も、偶然2月が娘の次の学校の入学の時期だったりします。

この時期に合わせて娘のドリルも、小学校のものから中学1年生のものに刷新。
しかし今回は更に現地校の生活が忙しくなることを予想して、今年度は短時間でサクッと終わらせられるドリルも少し入れてみました。

実際このドリルを使ってみて、なかなか使い勝手が良いなと思ったので、今回紹介したいと思います。

特に現地校が忙しくて、家での母語学習の時間を限られた時間で効率的に持ちたいとお考えの方にはおすすめかなと思います。

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忙しい方向け、中学1年の国語ドリルのおすすめ2つ

さて今回私が購入したのは下記のドリルです。

中学10分間復習ドリル 漢字・語句1年:サクサク基礎トレ! (受験研究社)

中学10分間復習ドリル 国語読解1年:サクサク基礎トレ! (受験研究社)

このドリルは基礎固めにはおすすめな教材となっています。とは言え基礎の基礎というほど易しい問題だけではないので、その分手ごたえはあります。

「中学10分間復習ドリル 漢字・語句1年」は漢字の読み・書き、同音異義・同訓異字、部首と部首名、似ていて間違いやすい漢字の書き分け、対義語・類義語などがあり、

「中学10分間復習ドリル 国語読解1年」は穴埋め問題、選択式問題、文字数制限ありの記述式問題があります。

海外在住で国語の勉強をしているけれど、凝った内容は要らないという方には重宝するのではないでしょうか。

「中学10分間復習ドリル」おススメの理由

  • 1回10分で終わるという手軽さ

現地校に毎日通い、出される宿題を毎日こなし、そこから家庭学習…となるとやはり効率的に進めたいもの。このドリルは1枚10分で終わらせられるので勉強時間の目安が付き、また短時間なので現地校の宿題との両立がしやすいです。

  • 文章読解で用いられている作品が素晴らしいし、大人が読んでも面白い

「中学10分間復習ドリル・国語読解」で取り上げられている作品は、国語の教科書でも推薦されているような図書。とても読みやすく、また大人が読んでも面白い内容になっています。

例えば重松清さんや辻村深月さん、あさのあつこさん等の作家さんの話が取り上げられています。

  • 解説に簡単な解説もある

ドリルには簡単な解説もあり、特に難しいとされる設問には行を割いて解説されています。とはいえ、このドリル自体が基礎問題を扱っているので、簡単な解説でも十分な内容になっています。

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我が家のドリルの使い方

我が家の使い方としては、毎日それぞれのドリルを1枚ずつ解かせています。

もし時間的に余裕があれば他の漢字のドリルも用いています。

他の方のレビューを探してみたのですが、ツイッターやインスタグラムには載っていませんでした。

ただAmazonでは「中学10分間復習ドリル 漢字・語句1年」「中学10分間復習ドリル 国語読解1年」どちらとも高評価であり、私も短時間での効率的な基礎固めに重宝しています。

ドリル選びの参考になれば良いなと思います。

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